高齢ドライバーが運転 減らないアクセルとブレーキの踏み間違い 官民一体で事故防止を

北海道・帯広警察署は18日、高齢者の事故を減らそうと、
自動車販売店協会などと安全運転サポートカーを普及促進する協定を締結しました。
安全運転サポートカーは、アクセルとブレーキの踏み間違いによる衝突事故を軽減するため、
急発進を抑制する装置や歩行者を検知し自動ブレーキがかかる装置を搭載した車です。
警察は高齢者に運転免許の返納を推めていますが、公共交通機関が発達していない地方では思うように増えておらず、
去年新設されたサポートカー限定免許への変更推進や、試乗会などを開いて官民一体で事故防止に取り組みたい考えです。
自動車販売店協会などと安全運転サポートカーを普及促進する協定を締結しました。
安全運転サポートカーは、アクセルとブレーキの踏み間違いによる衝突事故を軽減するため、
急発進を抑制する装置や歩行者を検知し自動ブレーキがかかる装置を搭載した車です。
警察は高齢者に運転免許の返納を推めていますが、公共交通機関が発達していない地方では思うように増えておらず、
去年新設されたサポートカー限定免許への変更推進や、試乗会などを開いて官民一体で事故防止に取り組みたい考えです。
5/18(木)「STVニュース」
5/18(木)17:25更新