【日本ハム】上沢直之1000投球回達成も…「チームが乗っていくところで」唯一の四球から逆転被弾

◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム—ソフトバンク(24日・エスコンフィールド北海道)
日本ハム・上沢直之投手が史上364人目となる通算1000投球回を達成しました。
初回、味方のエラーから2死3塁のピンチを迎えますがソフトバンク4番柳田を一塁ゴロに抑えて無失点。
その裏に1点を先制してもらったものの直後の2回、先頭の5番柳町にフルカウントから四球。続く6番栗原にライトスタンドへ逆転の2ランホームランを浴びました。
その後は要所を締めるピッチングでホークス打線に追加点を与えず、7回119球5安打5奪三振1四球2失点の力投。しかし、この試合で唯一与えた四球が得点に直結してしまいました。
プロ12年目で迎えた通算1000投球回の記念すべき登板となった一戦、自身のピッチングについて上沢投手は降板後「先制点を取ってもらった後の点の取られ方が悪かったです。チームが乗っていくところで失点してしまい、流れを持ってくることができませんでした」とコメントしました。
日本ハム・上沢直之投手が史上364人目となる通算1000投球回を達成しました。
初回、味方のエラーから2死3塁のピンチを迎えますがソフトバンク4番柳田を一塁ゴロに抑えて無失点。
その裏に1点を先制してもらったものの直後の2回、先頭の5番柳町にフルカウントから四球。続く6番栗原にライトスタンドへ逆転の2ランホームランを浴びました。
その後は要所を締めるピッチングでホークス打線に追加点を与えず、7回119球5安打5奪三振1四球2失点の力投。しかし、この試合で唯一与えた四球が得点に直結してしまいました。
プロ12年目で迎えた通算1000投球回の記念すべき登板となった一戦、自身のピッチングについて上沢投手は降板後「先制点を取ってもらった後の点の取られ方が悪かったです。チームが乗っていくところで失点してしまい、流れを持ってくることができませんでした」とコメントしました。
5/24(水)「STVニュース」
5/24(水)20:54更新