札幌・東警察署は５月２５日、ひき逃げの疑いで札幌市東区に住む会社員の男（４２）を通常逮捕しました。

男は５月２４日午後２時４５分ごろ、札幌市東区東雁来７条１丁目の国道２７５号で軽乗用車を運転し、前を走る軽乗用車に追突して相手の運転手にけがをさせたにもかかわらず逃走した疑いがもたれています。

警察によりますと、男は国道２７５号を札幌市内から江別方向に走行中、ガソリンスタンドに入るために左折しようとしていた男性（７９）の軽乗用車に追突。

その後、Ｕターンして逃走したということです。

男性は軽傷です。

男性の車には後ろ向きのドライブレコーダーが付いていて、男の車のナンバーが確認できたため、男を特定したということです。

男は警察の調べに対して容疑を認めているということです。