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【新球場で注目】北広島市が全国トップ 上昇率も下落率も北海道が1位 土地の値段「地価」を発表

いよいよ開業まで半年!

ファイターズの新球場「ボールパークFビレッジ」。

その姿が見えてきました。

マチの知名度向上や新たな賑わい創出-

周辺の期待は高まる一方!

その盛り上がりは、きょう発表されたこの数字にも表れています!

(井坂記者)「ボールパークを目の前に控えたこちらの場所が、地価の上昇率で全国トップとなりました」

商業地の土地の値段=地価で全国1位の上昇率となったのが、北広島市美沢1丁目。

去年の1平米4万4000円から、ことしは5万5000円と25%も上昇しました。

さらに住宅地でも全国トップの上昇率となったのは、同じ北広島市の共栄町4丁目。

去年の1平米2万9800円から3万8500円へ、実に29.2%も上昇です。

(北広島市民)「実家がこの近くで。札幌と空港の間なので、どちらに行くにしても便がいいのでいいところだなと思います。適度に都会で」

全国の住宅地の上昇率ランキングでは、北広島市がトップ3を独占。

北広島駅から札幌駅まではJRで最速16分と、札幌市内とそん色ないアクセスが人気を集めています。

全国の上昇率ランキングの4位以下を見てみても、トップテンすべてが北海道!

ランクインしたのは北広島市のほか石狩市、江別市、恵庭市とすべて札幌近郊の市です。

(北海道不動産鑑定士協会 齋藤武也 副会長)「若い人が多いです。都市部から郊外に出ている人ですね。

価格的にまだ札幌市から出たほうが価格が手ごろで求めやすい。

札幌には土地が少ないとなった時に、やっぱり郊外の方を選ぶ方が多くなったのかなと思いますね」

一方、商業地で全国で最も地価の下落率が大きかった場所も北海道。

上砂川町中央南1条1丁目は、1平米あたり去年の2700円から、今年は2500円へ7.4%の下落です。

また住宅地の下落率でも、せたな町大成区都が道内トップで全国でも3位の下落率。

人口減少や高齢化が要因ですが、70年近くこの地に住むという住民は住みやすいところも強調します。

(せたな町の住民)「道路なんですけど、30年来の歩道の設置を要望してあったんですが、

今年からそれが入って片側の歩道が付くことになったということは、大変喜んでいるところです」

(北海道不動産鑑定士協会 齋藤武也 副会長)「1つに人口が集中しているところと人口が減っていってるところの違いが大きいのかなと思います」

上昇率も下落率も全国最大を抱える道内の土地事情。

札幌を中心に再開発工事が次々と進んでいて、札幌近郊への人気の集中は今後もしばらく続きそうです。
9/20(火)「どさんこワイド179」  9/20(火)18:30更新

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