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【藤井五冠vs羽生九段】北海道で初の公開対局 勝負メシのPR合戦も 軍配はどちらに?

将棋界を代表する2人の棋士・藤井聡太五冠と羽生善治九段が札幌にやってきました。

道内で初めてとなる2人の公開対局。

勝負の行方はもちろん、二人の一挙手・一投足に北の大地が湧きました。

現役最強の呼び声高い藤井聡太五冠!

「最年少五冠」を相手に「元祖天才」はどんな勝負を見せるのか、レジェンド・羽生善治九段!

きょう札幌市でのプロ公式戦に挑むのは、将棋界を代表する2人です。

藤井五冠と羽生九段の公開対局は道内で初めてということもあって、会場には400人を超える観客が集まりました。

(根本記者)「藤井五冠と羽生九段の注目の1戦を前に、会場では期待が高まっています」

(根本記者)「どちらが勝つと思いますか?」

(観客)「どちらも応援しているから分からない。憧れです」

(観客)「日本中の注目が札幌に向けられているのがいい」

会場では対局に先立ち、小学生以下の子どもたちによる将棋大会も開催。

その様子に2人は—

(藤井聡太五冠)「子どものころから将棋大会に参加していまして、そのころと変わらず熱気に包まれていて懐かしく思っています」

(羽生善治九段)「将棋をコミュニケーションの1つとして楽しんでもらえたら」

2人の対局を前に、実はきのうも熱い勝負が繰り広げられていました。

(十勝豚丼の担当者)「脳の栄養補給に必要なビタミンB1がたくさん含まれているので、勝負飯にぴったりかなと思います」

道内の地元グルメの魅力をPRするイベントです。

十勝の豚丼に旭川の塩ホルモンなど、7つのマチが地元の味をアピール。

熱いPR合戦に2人の棋士も力をもらったようです。

(藤井聡太五冠)「どれも本当においしそうで、ここで食べられないのがもどかしい」

(羽生善治九段)「どれも甲乙がつけがたい。あえて言うなら塩ホルモン」

そしてきょう午後3時すぎ、2人の対局がいよいよスタート!

優劣がはっきりしない難しい局面が続きましたが、藤井五冠が一歩抜け出し粘りを見せ、羽生九段を67手で破りました。

(藤井聡太五冠)「短い持ち時間の中で判断がつかない局面が多かった。踏み込んでいって何とか勝ちに結びつけられた」

北の大地で熱戦を繰り広げた2人の棋士。

屈指の対局に、道内の将棋ファンにとっては注目の一日となりました。
9/23(金)「どさんこワイド179」  9/25(日)22:07更新

北海道