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いたるところでツルツル路面 雪が踏み固められ凍結 気温上がらず…危険な路面はあすも続く 北海道

札幌市内では12月8日に降った雪が踏み固められ凍結した影響で、横断歩道など至るところでツルツル路面となっています。

道内は冬型の気圧配置の影響で日本海側を中心に雪が降り、札幌では8日の1日で13センチの雪が降りました。

9日朝の札幌は氷点下2.2℃まで気温が下がりました。

8日に降った雪が車などで踏み固められて凍結し、横断歩道などはツルツル路面になっています。

このあとも気温は上がらず、危険な路面状況は10日も続くとみられています。

横断歩道を歩く際や車を運転する際は、路面状況の変化に十分注意が必要です。

12/09(火) 18:54

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