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【災害救援車を寄贈】日本赤十字社・北海道支部に「災害救助活動に役立ててほしい」

災害発生時に、救援物資の搬送など迅速な被災者支援に使ってもらおうと、

よつ葉乳業は、災害救援車「博愛号」を日本赤十字社に寄贈しました。

博愛号はライトバンタイプの車両で、後部座席に毛布や飲料水などの救援物資を積めるほか、

スピーカーも備えており、住民に対する避難誘導にも活用できます。

きょうは、よつ葉乳業の担当者が日本赤十字社・北海道支部を訪れ、目録を贈呈しました。

(よつ葉乳業 船越英人さん)「この車両が平時の活動、また万が一の災害発生時、皆様の災害救援活動のお役に立てると幸いに存じます」

よつ葉乳業は1997年からこれまでに、日本赤十字社北海道支部に災害救援車を33台寄贈していて、

今回贈った車両は十勝の鹿追町に配備されるということです。
3/15(水)「どさんこワイド179」  3/15(水)17:49更新

北海道