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【海の宝】北海道・長万部町のホタテ新ブランド「湾宝」 原因不明の大量死乗り越え発表 

“海の宝”を誇らしげに発表です。

北海道・長万部町の新たなホタテのブランドが発表されました。

2019年に発生した原因不明のホタテ大量死を乗り越えた3年越しの思いとは。

(バービーさん)「いただきまーす!どっちがバビたんだ?これぞ北海道おいしいです」

お母さんが長万部町出身という人気タレントのバービーさんらが満面の笑みで食べているのが…

噴火湾が育んだ新たなブランドホタテ「湾宝」。

最大の特徴は、その甘さと大きさです。

読んで字のごとく、噴火湾の宝物!

(長万部町 木幡正志町長)「これから長万部のホタテ・湾宝、これを日本中に世界中に発信をしていく。このきっかけをつくっていきたい」

きょう、札幌市内でお披露目のイベントも行われましたが、長万部町が新ブランドにかける思いは並々ならぬものがあります。

そのワケは。

2019年、原因不明の大量死が発生し、噴火湾の養殖ホタテは壊滅的な打撃を受けました。

(漁師)「これ全部死んじゃってる」

町は養殖する場所や時期を変えるなど試行錯誤。

3年かけてようやく新たなブランドホタテを育て上げたのです。

すでに鮮魚店や飲食店でも取引されている“湾宝”。

地元の漁師の思いもひとしおです。

(長万部漁業協同組合 代表理事組合長 高野勇一さん)「(当時は)相当、廃業する人も出たしね。

完全復活とはまだ言えないが、安定的に継続、維持していきたい。あまくておいしい、新鮮。とにかく食べてほしい。それが一番ですね」

大被害から3年。

海の宝を携えて長万部町の復活劇がはじまります。
7/29(金)「どさんこワイド179」  7/31(日)20:43更新

北海道