勤務先の女子トイレで盗撮 設置したカメラに男が映るも「別の誰かが取り付けた」と容疑否認

北海道・苫小牧警察署は13日、勤務先の女子トイレに小型カメラを設置し同僚を盗撮したとして、
性的撮影処罰法違反の疑いで、苫小牧市の会社員の男(60)を逮捕しました。
男は8月27日午前11時15分ごろからおよそ5分間、勤務先である苫小牧市の事業所の女子トイレに小型カメラを設置し、
40代の同僚の女性を盗撮した疑いが持たれています。
警察によりますと、小型カメラは洋式トイレの便座付近に取り付けられていました。
異変に気付いた勤務先の関係者が「職場のトイレにカメラが設置されていた」と警察に相談し事件が発覚。
カメラのSDカードに男が映りこんでいたため、逮捕に至りました。
調べに対し、男は「私は犯人ではありません。会社の別の誰かが取り付けたのだと思っています」と述べ容疑を否認しています。
警察は余罪の有無を含めて捜査を続けています。
性的撮影処罰法違反の疑いで、苫小牧市の会社員の男(60)を逮捕しました。
男は8月27日午前11時15分ごろからおよそ5分間、勤務先である苫小牧市の事業所の女子トイレに小型カメラを設置し、
40代の同僚の女性を盗撮した疑いが持たれています。
警察によりますと、小型カメラは洋式トイレの便座付近に取り付けられていました。
異変に気付いた勤務先の関係者が「職場のトイレにカメラが設置されていた」と警察に相談し事件が発覚。
カメラのSDカードに男が映りこんでいたため、逮捕に至りました。
調べに対し、男は「私は犯人ではありません。会社の別の誰かが取り付けたのだと思っています」と述べ容疑を否認しています。
警察は余罪の有無を含めて捜査を続けています。
9/13(水)「STVニュース」
9/13(水)18:16更新