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すすきのの新ランドマーク 人気店が続々出店 「ココノススキノ」11月30日開業

(北本アナウンサー)「ラフィラ跡地に建設中のココノススキノ!大きくそびえたっていますが、こちらのビル、11月30日に開業することがきょう発表されました。中に入るテナントの情報も続々明らかになっています」

オープンが11月30日に決まった「ココノススキノ」。

建設工事は最終段階。

道内最大となるデジタル看板には、試験的に映像が映し出されていました。

ココノススキノには映画館やホテルなどが入りますが、ほかのテナントの一部およそ50店舗の情報がきょう発表されました。

(江別から来た人)「どんぐりとかは江別にもあるので、札幌にもあったら是非行きたいと思っていたので、友達を誘っていきたい」

(釧路から来た人)「すごいですね。すすきのってあまり来ないんですけど、さすが札幌ですね」

地下1階には北海道産の米粉でつくったバウムクーヘンが人気の洋菓子店。

ココノススキノの新店舗では、チーズがたっぷり入ったスイーツが味わえます。

4階の飲食エリアには道民にお馴染みの、あの店も!

お好み焼きで知られる「風月」。

しかし!

今回出店する店舗は、これまでのイメージから一新します。

(北本アナウンサー)「ココノススキノに出店する新しい風月、どのようなお店になるのでしょうか」

(風月 二神ひかり社長)「風月が初めて挑戦するたこ焼き専門店。風月の新しい一面を見てほしい」

なんと!

新たな業態となる「たこ焼き専門店」。

本場・大阪とは違うおいしさを目指すといいます。

(風月 二神ひかり社長)「お好み焼きの粉・ソース・マヨネーズもすべてオリジナルの味付け。道民の口にあう味付けができるんじゃないかなと」

すすきのの新たなランドマークとして注目されるココノススキノ。

市民だけでなく事業者も2か月半後の開業をいまかいまかと待ち望んでいます。
9/13(水)「どさんこワイド179」  9/13(水)18:28更新

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