電動のこぎりで足を切る 大工の男性(67)が心肺停止 住宅の建設中 北海道苫小牧市

北海道苫小牧警察署は18日午後2時ごろ、苫小牧市三光町2丁目にある新築住宅の建設現場で、作業をしていた大工の男性(67)が電動のこぎりで右足を切る作業事故があったと発表しました。
警察によりますと、男性は建設中の住宅の1階部分で、電動のこぎりを使ってベニヤ板を小さく切る作業をしていて、誤って右足の付け根を20センチほど切ったということです。
男性は右足から出血し、一緒に作業をしていた息子に助けを求めると、息子が男性の右足を止血しながら消防に通報しました。
男性は、けがをした直後は意識があったものの、搬送時には意識はなく心肺停止状態だったということです。
警察は当時の状況を詳しく調べています。
警察によりますと、男性は建設中の住宅の1階部分で、電動のこぎりを使ってベニヤ板を小さく切る作業をしていて、誤って右足の付け根を20センチほど切ったということです。
男性は右足から出血し、一緒に作業をしていた息子に助けを求めると、息子が男性の右足を止血しながら消防に通報しました。
男性は、けがをした直後は意識があったものの、搬送時には意識はなく心肺停止状態だったということです。
警察は当時の状況を詳しく調べています。
9/18(月)「STVニュース」
9/18(月)18:14更新