トラック運転手「直前までバイクに気づかなかった」5台絡む事故でバイクの男性死亡 石狩市

北海道石狩市の国道で18日夕方、信号待ちをしていた車両4台に大型トラックが突っ込み、バイクに乗っていた40代の男性が死亡した事故で、
大型トラックを運転していた男が「直前までバイクに気づかなかった」と供述していることがわかりました。
18日午後5時半ごろ、石狩市生振の国道337号の交差点で、4台の車両が交差点で信号待ちをしていたところに大型トラックが突っ込みました。
この事故で、追突してきた大型トラックと前に停まっていた別のトラックに挟まれて、
バイクの笛木拓未さん41歳が意識のない状態で病院に搬送されましたが、その後死亡しました。
警察は過失運転致傷の疑いで、大型トラックを運転していた川又浩一容疑者をその場で現行犯逮捕しました。
調べに対して川又容疑者は容疑を認めていて、その後の取材で「直前までバイクに気づかなかった」と供述していることがわかりました。
警察は容疑を過失運転致死傷に切り替えて、事故の原因を詳しく調べる方針です。
大型トラックを運転していた男が「直前までバイクに気づかなかった」と供述していることがわかりました。
18日午後5時半ごろ、石狩市生振の国道337号の交差点で、4台の車両が交差点で信号待ちをしていたところに大型トラックが突っ込みました。
この事故で、追突してきた大型トラックと前に停まっていた別のトラックに挟まれて、
バイクの笛木拓未さん41歳が意識のない状態で病院に搬送されましたが、その後死亡しました。
警察は過失運転致傷の疑いで、大型トラックを運転していた川又浩一容疑者をその場で現行犯逮捕しました。
調べに対して川又容疑者は容疑を認めていて、その後の取材で「直前までバイクに気づかなかった」と供述していることがわかりました。
警察は容疑を過失運転致死傷に切り替えて、事故の原因を詳しく調べる方針です。
9/19(火)「STVニュース」
9/19(火)11:29更新