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「秋を感じて気持ちがいい」湖一面が紅色に 北海道網走市の能取湖で「サンゴ草」が見ごろ

北海道網走市の能取湖では、秋を知らせるサンゴ草が見ごろを迎え、湖一面の紅色が訪れた人を楽しませています。

青空のもと、赤い絨毯のように広がるサンゴ草。

網走市卯原内の能取湖畔ではサンゴ草が赤く染まり、秋の訪れを告げています。

色や形がサンゴに似ていることから、別名「サンゴ草」と呼ばれている「アッケシソウ」。

広さ4ヘクタールの能取湖畔の群生地は、国内最大級を誇るということです。

(訪れた人)「色がきれいですね。すごく秋を感じて気持ちがいいです」

能取湖畔のサンゴ草は今月いっぱい見ごろが続くということです。
9/19(火)「STVストレイトニュース」  9/19(火)11:57更新

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