オホーツクで特殊詐欺相次ぐ 2700万円被害も 網走警察署

網走警察署は19日、オホーツク管内で2件の特殊詐欺事件が発生し、それぞれ2700万円、600万円の被害が出たと発表しました。
警察によりますと、ことし7月下旬ごろから8月下ごろにかけ、オホーツク管内に住む50代の女性が、SNS上で投資アプリを使って成功したとする投稿を見たことからアプリをダウンロードし、投資情報提供会社を名乗る人物からの指示で現金2700万を指定の口座に振り込む詐欺被害がありました。
さらにことし8月上旬から9月中旬にかけ、同管内の50代の女性が、SNS上の広告を見て投資会社に登録。
その後、その投資会社を名乗る人物から非通知の電話を受けて仮想通貨会社の口座に計600万円を振り込み、だまし取られたということです。
警察は、詐欺が疑われる場合は専用電話「♯9110」に相談するよう呼びかけています。
警察によりますと、ことし7月下旬ごろから8月下ごろにかけ、オホーツク管内に住む50代の女性が、SNS上で投資アプリを使って成功したとする投稿を見たことからアプリをダウンロードし、投資情報提供会社を名乗る人物からの指示で現金2700万を指定の口座に振り込む詐欺被害がありました。
さらにことし8月上旬から9月中旬にかけ、同管内の50代の女性が、SNS上の広告を見て投資会社に登録。
その後、その投資会社を名乗る人物から非通知の電話を受けて仮想通貨会社の口座に計600万円を振り込み、だまし取られたということです。
警察は、詐欺が疑われる場合は専用電話「♯9110」に相談するよう呼びかけています。
9/20(水)「STVニュース」
9/20(水)6:21更新