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ストーブ購入費求め裁判「人間として耐えられる限界」 札幌市の生活保護受給者

北海道民にとって冬の生活には欠かせないストーブをめぐる問題です。札幌市内の生活保護の受給者が、ストーブを買う費用を札幌市に却下されたのは違法であるとして、取り消しを求める裁判が開かれました。

訴えを起こしているのは札幌市白石区の生活保護受給者の50代の男性です。訴えによりますと男性は2017年12月、故障したストーブを買い替えるため、およそ1万4000円を支給してほしいと札幌市に申請しました。しかし市は「生活保護の費用に該当しない」として申請を却下したということです。
(原告の男性)
「私が経験した生活は人間として耐えられる限界を超えてたと思う」
15日の裁判で男性の代理人の弁護士は「北海道では暖房器具の必要性は高く、死に至る危険がある」などと費用を支給するよう求めました。これに対し、市は争う姿勢を示しました。
1/15(水)「どさんこワイド179」  1/15(水)19:58更新

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