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品不足でどうする?児童にマスク着用 北海道

北海道内の小中学校や高校は、新学期からの学校再開を目指していますが、子どもがつけるマスクの品薄状態が続いています。26日もドラッグストアの前には、行列が出来ていました。

(平野記者リポート)
「開店およそ15分前です。行列は、すでに店の敷地を超えて歩道にまで達しています」
旭川市内のドラッグストアです。午前9時の開店を前に90人ほどの列ができていました。
(客)
「並んだのは、看板が出るから朝来たのは5時半。マスクですよ、マスク、マスク」
お目当ては、品薄になっているマスクです。この店では、26日、80個の箱入りマスクと7枚入りのマスクおよそ100箱が入荷。開店からわずか10分ほどで完売したということです。
(客)
「1人1個ってことで。これで2か月ぐらいはもつね。うれしいです」
「いや買えなかった。わたしの5、6人前で売り切れました。みんな並んでいるので、買えるかなと思って並んだけど残念」
深刻なマスク不足は札幌でも…
(田邉記者リポート)
「こちらの狸小路商店街にある薬局の前には朝から行列ができていて、およそ100人が並んでいます」
この店では3枚入りのウレタンマスク200個が入荷しました。1人1個、限定の販売です。
(客)
「並んでいる列を探して買うようにしています」
「子ども用のマスクです。1人1点しか買えないので、まずは子どものを優先しました」
道や札幌市は、新学期から通常通り学校を再開する方向で検討をすすめています。文部科学省の指針によると、近距離の会話では児童にマスクの着用を求めています。釧路市の岩淵さんの住宅です。新学期から小学4年になる蓮奈さんと幼稚園児の琳奈ちゃんは、友建に会えるのを楽しみにしています。しかし、子ども用のマスクは、残り15枚ほど…。母親は不安を隠せません。
(岩淵有希絵さん)
「ドラッグストアでは、全然買えないので。最悪、手作りはやっぱり考えていかないとならないかな」
学校が再開されても深刻なマスク不足が教育現場にも影響を与えそうです。
3/26(木)「どさんこワイド179」  3/26(木)16:10更新

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