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事業費1000億円超 都心アクセス道路 巨額事業費への評価と期待

所要時間の短縮と混雑緩和が期待されています。札幌中心部と札樽自動車道を結ぶ「都心アクセス道路」構想。住民説明会が始まりましたが、巨額の事業費が課題となっています。

札樽道の札幌北インター付近と札幌中心部を結ぶ「都心アクセス道路」。所要時間が8分から10分短縮され、創成川通などの混雑緩和が見込まれています。国土交通省はことし3月、創成川通の地下にトンネルをつくる「地下案」で整備する方針を決めました。
(田邉記者)「都心アクセス道路は、こちらで建設が予定されているバスターミナルへの接続も計画されています」
JR札幌駅前には北海道新幹線札幌延伸にあわせ、バスターミナルを備えた再開発ビルの建設が予定されています。アクセス道路との接続で都市間バスなどの利用客の増加が期待されています。しかし、課題は巨額な事業費です。
(札幌市の担当者)「概算事業費につきましては、1000から1200億円とされております」
8日から始まった沿線住民向けの説明会では、事業費1000億円から1200億円のうち2割が札幌市の負担になることが説明されました。
(説明会に参加した住民)「(札幌)新道がどこまでふさがるかわかりませんが、そのほかの環境面では間違いなくプラスになりますよね」「本当に必要かどうか、膨大なお金をかけるわけだからと思いました」
札幌市は今後も説明会で住民の理解を得ながら、今年度中にも地下案で決定したい方針です。
9/8(火)「どさんこワイド179」  9/8(火)18:49更新

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