ニュース

NEWS

札幌・狸小路のラーメン店で火災 市電は3時間運転見合わせ

(佐々木カメラマンリポート)
「札幌市内中心部です。狸小路周辺白い煙に覆われています」
白い煙に包まれる札幌中心部。火元の方向へ急ぐと、狸小路は封鎖され、普段の賑わいはなく、騒然としていました。出火直後に視聴者が撮影した映像には、消火活動が続くラーメン店が写っていました。火事があったのは、札幌市中央区南2条西4丁目、狸小路に面したラーメン店です。
(目撃者)
「最初は白煙でにおいしなかっが、だんだん黒煙になり、ひどいにおいがした」
出火は午前11時すぎ。4時間以上にわたって燃え続けました。従業員の20代の男性1人が、手や背中にやけどを負って病院に搬送されたということです。
(久保アナウンサーリポート)
「時間が経つにつれ煙がこちらの方にまで押し寄せています。火元とみられる現場は50メートルほど離れているが、灰色がかった空気もだんだん悪くなってきて、息をするときも少し苦しいような感覚がしています」
750メートル離れたSTV本社からも、立ち上る煙が確認できるほどです。なぜ火事は起きたのか。警察によりますと、従業員がラード入りの寸胴に火をかけていたところ、寸胴から出火。消火のため水をかけた瞬間、一気に燃え広がったということです。火事の影響で、近くを走る市電は、およそ3時間にわたって運行見合わせに。中心部での火事だけに、影響は様々なところに出ています。

現場の狸小路は大通やすすきのにほど近い札幌中心部の商店街。駅前通に接する4丁目は市電の停留所もあります。この4丁目の中央付近にあるラーメン店・炎神から出火。一帯は大型量販店や商業施設が立ち並ぶ観光スポットでもあり、一時騒然としました。
9/15(火)「どさんこワイド179」  9/15(火)16:57更新

北海道