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「慎重に」「どこかで処理を」”核のごみ”神恵内でも議論開始

北海道後志の寿都町に続きいわゆる「核のごみ」の最終処分場選定に向けた調査への応募への動きがでている神恵内村で15日から、村議会が始まり、商工会が提出した応募検討を求める請願について本格的な議論がスタートします。

泊原発に、ほど近い神恵内村。15日から村議会で核のごみの最終処分場をめぐる議論が始まりますが、高橋村長は。
「Q商工会の請願が審議されますが?
(神恵内村 高橋昌幸村長)
「議会で審議されると思いますので」
15日開会した村議会。今月8日に地元の商工会から提出された核のごみの最終処分場を選ぶ文献調査に応募を検討するよう求める請願書についての議論が始まります。
(松谷堅志村議)
「自然を大事にして将来にわたり、子どもたちにその財産を残していきたい。慎重に判断したい」
(本間俊介村議)
「日本のどこかで(核のごみを)処理しないといけない」
「泊原発の恩恵をうけてきた神恵内村が文献調査に協力するのは当然」とする請願書。商工会の担当者は。
(神恵内商工会 米田秀樹地域振興委員長)
「(泊原発の)恩恵を受けてきたので、処理場が必要なのは十分知っている。そのために調査するのが一番大事で、それに手をあげるのは意義がある」
15日の村議会では商工会の請願を16日の委員会で審議するが決まりました。
(村議会の村議)
「受理した請願は総務経済常任委員会に付託しましたので、ご報告いたします」
(神恵内村 高橋昌幸村長)
「その(村議会の)判断を待ってしかるべき時が来たら判断しなければいけない」
請願は早ければ17日採決されますが賛成が上回った場合、村が本格的に応募への検討に入る見通しです。
9/15(火)「どさんこワイド179」  9/15(火)16:59更新

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