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「原子力と共存共栄の精神」核のごみ最終処分場 調査応募求める請願の審議始まる

議会はどのような方向性を示したのでしょうか。核のごみの最終処分場の選定をめぐって、北海道・神恵内村の議会で調査の応募を求める請願について審議されました。
16日朝、神恵内村役場に続々とやってくる村の議員。核のごみの最終処分場の調査応募について尋ねると。
(松谷堅志議員)「請願者の声だけではなく住民の声もある。その辺も配慮したい」
(稲葉寛久議員)「地域にとっては避けて通れない問題。真摯に対応して粛々と進めていく」
先月村の商工会が提出した請願。“原子力と共存共栄の精神を持つ神恵内村が文献調査に協力するのは当然”だとして、調査に対する取り組みの促進を訴えたのです。委員会は8人の村議全員が出席。請願を採択するか、議論が交わされました。審議後、村長は。
(高橋昌幸村長)「今般の請願について継続審査とすることとした。非常に重要な問題なので、きちっと時間をかけて審査すべきだと」
(松谷堅志議員)「いまの議会で採択するのは時期尚早」
急速に動き始めた村の将来を決める重要な議論。今後は議員だけでなく、村民の理解が必要だとして国などが説明する機会を設けるよう申し入れることも決まりました。
(山﨑記者)「今回の議会では継続審査を進めることで議論がまとまりました。核のごみへの理解を深めながら、どのような選択をするのか、村民の民意が鍵を握っています」
9/16(水)「どさんこワイド179」  9/16(水)18:54更新

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