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“核のごみ”知事との会談 神恵内村長「いまは発言しない」

いわゆる核のごみの最終処分場の選定をめぐり北海道神恵内村の高橋村長は、8日にも文献調査への応募について判断する見通しです。鈴木知事は7日午後5時から村長との会談に臨み、「核のごみは受け入れ難い」とする道の条例を説明し、慎重な対応を求める方針です。

7日朝、いつもと同じように自転車で登庁した高橋村長。文献調査へ応募する意向はほぼ固まったとみられていますが、会談の行方そのものについては明言を避けました。
Q.「知事が来ることで議会や判断に影響は?」
(神恵内村 高橋昌幸村長)
「そういうこともあるかもしれませんので、いまは発言しません」
神恵内村では先週、議会の委員会が文献調査の応募を求める請願を採択。高橋村長は8日招集する臨時議会で審議した後、応募について判断する見通しです。一方、道の「核ぬき条例」を盾に最終処分場の受け入れに反対の立場を貫いてきた鈴木知事。会談に向かう前、改めて、その姿勢を強調しました。
(鈴木知事)
「処分場を受け入れる意思はないという考えに立った条例の順守、慎重な対応を理解いただけるよう引き続き対話を重ねていく。仮に文献調査が実施され、さらに概要調査に移行するという場合について、条例の趣旨を踏まえ現時点で反対意見を述べるという考えに変わりない」
高橋村長は鈴木知事の要請にどう応えるのか。会談は7日午後5時から予定されています。
10/7(水)「どさんこワイド179」  10/7(水)16:41更新

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