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自民「嵐のような逆風」元農水相辞任の補選「4月25日決定」野党は共闘なるか

吉川貴盛元農水相の議員辞職に伴う衆院選北海道2区の補欠選挙。告示が4月13日、投開票が4月25日と日程がきまりました。

自民党内には“逆風”との見方があるなか、野党側は臨戦態勢に向け候補者の調整が急がれます。

(自民党道2区支部幹事長 高橋克朋札幌市議)「吉川さんがああいうかたちで辞められていますから、その意味で非常に逆風というよりも、嵐のような逆風くらいに考えていますので」

自民党に迫る“嵐のような逆風”。

北海道2区選出の自民党・吉川貴盛元農水相が先月、心臓病の治療のため衆議院議員を辞職。

札幌の事務所などには、鶏卵生産会社の前会長から現金を受け取った疑いなどで、東京地検特捜部の家宅捜索に入り衝撃が走りました。

吉川元農水相にかわり、道連の会長に就任する橋本オリンピック担当相は補欠選挙について。

(橋本聖子五輪担当相)「北区東区のみなさんの意見が尊重されなければいけない」

自民党では2区に住む人を対象に候補者の選考を進めていますが、逆風ともあって難航しています。

一方、補欠選挙に臨戦態勢で臨む立憲民主党の松木謙公さんです。

(掛け声)「そこから先生笑顔ですよ。はい!素晴らしい!」

一足先に選挙ポスター用の写真撮影にとりかかりました。

(立憲民主党 松木謙公前衆院議員)「人口減少の中でどうしたらみんながハッピーになっていけるか。政治とカネが争点の選挙は最悪ですよ」

野党では共産党もすでに平岡大介さんを擁立し活動を始めています。

市民団体からは各党に野党統一候補の擁立を求める動きも出ていて野党共闘の調整が焦点です。

(日本共産党 平岡大介元札幌市議)「野党統一候補になる覚悟があるんだという思いで話をさせてもらっている」

菅政権発足後、初めての国政選挙となる見通しの道2区の補欠選挙。4月13日に告示、4月25日に投開票されます。
1/6(水)「どさんこワイド179」  1/6(水)19:00更新

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