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感染者ことし最多の札幌 「第4波到来」への備えはあるのか

今年に入っても連日二桁の感染者が出ている札幌市。「第4波」の到来も予測され医療体制のひっ迫が懸念されています。

(秋元克広札幌市長)「高齢者が入居している場所の従事者にも、予防的・定期的なPCR検査を実施して、(新型コロナが)施設に持ち込まれないように、クラスターにならないようにしていく」

第3波の渦中にあった去年11月、札幌市では1日としては過去最多の197人の感染を確認。

(柳澤記者)「救急隊員は、水色の防護服に身を包んでいて、おそらく新型コロナの陽性の患者の搬送かと思われます」

特に目立ったのが高齢者施設や医療機関でのクラスターです。

南区の特別養護老人ホームでは114人が感染し、田中病院ではこれまでに277人が感染。

11月以降で発生したクラスターは95件を数え、医療体制は厳しい状態が続いています。

札幌市は現在、感染の疑いがある患者に対応するため約300か所に「発熱外来」を設置。

さらに宿泊療養施設を3か所用意し、暫定措置として自宅療養も認められています。

(秋元克広札幌市長)「第3波の経験などを基に過去のデータを分析していますけど、早いタイミングで手を打てるような対策のために、分析を進めていきたい」

今年に入っても連日二桁の感染者が続く札幌市。予測される「第4波」に向けどう備えていくのでしょうか。
1/7(木)「どさんこワイド179」  1/7(木)19:23更新

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