いつまで続くこの大雪 あすは日本海側中心に猛吹雪

北海道は急速に発達している低気圧が通過した影響で、各地で大雪となっています。
9日にかけても日本海側を中心に大雪や猛吹雪に警戒が必要です。
8日朝の紋別市。吹き上げる雪が人の姿を隠し、歩道には大人の足が膝まで埋まるほどの雪が積もりました。
8日朝の北海道内は急速に発達している低気圧が通過した影響で、オホーツク海側を中心に大雪となっていて、午後3時までの24時間で、遠軽で71センチ、紋別でも24センチの雪が降りました。
(市民)「ことし初めてだからさ、ゆるくないよこれ。しんどい」
7日夜から8日朝にかけて18センチの雪が降った札幌では。
(山﨑記者)「札幌市の住宅街です。足元にはご覧のように雪がつもていました、あたりをみわたすと雪かき作業に追われている」
さらには、動けなくなった車も。
(運転手)「車がこっちから来たので、よけるのにちょっと寄ったら、はまって抜けられなくなった」
(取材班)「押しますか?」
3人がかりで車を後ろから押して、ようやく抜け出しました。
(運転手)「すいませんありがとうございます」
(JRアナウンス)「悪天候のため遅れ運休等が発生しております」
交通機関にも影響が出ました。
JRは札幌と函館や網走を結ぶ特急26本や、札幌圏の普通列車など、全道で279本が運休に。
新千歳空港でも、道内や羽田を結ぶ便など41便が欠航となっています。
釧路市では41校すべての小中学校が臨時休校となりました。
市民生活にも大きな影響を与えている冬の嵐。
9日にかけても日本海側を中心に大雪や猛吹雪となる見込で、交通障害や路面状況の変化に警戒が必要です。
9日にかけても日本海側を中心に大雪や猛吹雪に警戒が必要です。
8日朝の紋別市。吹き上げる雪が人の姿を隠し、歩道には大人の足が膝まで埋まるほどの雪が積もりました。
8日朝の北海道内は急速に発達している低気圧が通過した影響で、オホーツク海側を中心に大雪となっていて、午後3時までの24時間で、遠軽で71センチ、紋別でも24センチの雪が降りました。
(市民)「ことし初めてだからさ、ゆるくないよこれ。しんどい」
7日夜から8日朝にかけて18センチの雪が降った札幌では。
(山﨑記者)「札幌市の住宅街です。足元にはご覧のように雪がつもていました、あたりをみわたすと雪かき作業に追われている」
さらには、動けなくなった車も。
(運転手)「車がこっちから来たので、よけるのにちょっと寄ったら、はまって抜けられなくなった」
(取材班)「押しますか?」
3人がかりで車を後ろから押して、ようやく抜け出しました。
(運転手)「すいませんありがとうございます」
(JRアナウンス)「悪天候のため遅れ運休等が発生しております」
交通機関にも影響が出ました。
JRは札幌と函館や網走を結ぶ特急26本や、札幌圏の普通列車など、全道で279本が運休に。
新千歳空港でも、道内や羽田を結ぶ便など41便が欠航となっています。
釧路市では41校すべての小中学校が臨時休校となりました。
市民生活にも大きな影響を与えている冬の嵐。
9日にかけても日本海側を中心に大雪や猛吹雪となる見込で、交通障害や路面状況の変化に警戒が必要です。
1/8(金)「どさんこワイド179」
1/8(金)16:52更新