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「北海道は19日スタート」予定 新型コロナワクチン接種

日本国内で医療従事者へのワクチン接種が始まりました。

北海道でも19日にはワクチン接種が行われる予定です。

各自治体では、一般向けの集団接種の準備が加速しています。

(樋口記者)「医療従事者への先行接種の対象となっているこちらの病院では、すでに超低温冷蔵庫などの設置を完了し、ワクチンの到着を待つのみです」

新型コロナワクチンの先行接種が実施される岩見沢市の病院です。ワクチンが到着する19日にも24人が接種を受けることになっていて、その後も300人近くの接種を予定しています。

(北海道中央労災病院 梶原徹薬剤部長)「海外でもかなりの数が接種されていて、副反応も情報が入りつつあり不安はない」

17日に一足早く、東京都内の病院で始まったワクチン接種。全国約4万人の医療従事者への先行接種では、その半数に対し副反応の調査が行われます。

(接種を受けた人)「インフルエンザのワクチンは注入中に痛みがあるんですが、今回は刺した時にささった感じがしたが注入中は痛くなかった」

一般の人向けの準備も急ピッチで進められています。

苫小牧市で開封されたのは、ワクチン1箱195本を最大20箱保管できるという超低温冷凍庫。

4月以降に始まる高齢者への優先接種に向けては、市はかかりつけ医での個別接種を主体とする一方、休日には集団接種も実施する方針です。

(苫小牧市健康子ども部 出雲奈緒さん)「密にならないように常に考えて、安心して接種を受けられるよう準備を進めている」

大人数が接種を受けるための会場確保も進められています。

(北斗市 田中宏保健福祉課長)「こちらが接種会場の予定となっています」

北斗市では集団接種に向け、保健センターなど2か所の会場を用意。

1日あたり約200人の接種を想定しています。円滑な接種を実現するために課題となるのが、スタッフの確保です。

(北斗市 田中宏保健福祉課長)「まず医療機関にお願いするので、医療機関の先生と看護師のセット来てもらうことになる。受付あるいは運営に関してかなりの人数が必要と感じている」

新型コロナ対策の「切り札」として期待されるワクチン接種。

医療従事者の先行接種を手始めに、北海道内でも体制の整備が急がれています。
2/17(水)「どさんこワイド179」  2/17(水)17:09更新

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