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「午前9時半から焼き肉」集中対策期間延長で「朝営業」に活路

16日から集中対策期間が延長となり、札幌では飲食店などへの時短要請が市内全域に拡大されました。

売り上げのさらなる減少が懸念される中「朝営業」に活路を見いだそうとする店も登場しています。

札幌市中央区にある焼肉店。16日から変わったことがあります。

(牛乃家本店 長田信之助エリアマネージャー)「いままでやったことがないということで、午前9時半オープンに挑戦しようということになった」

これまで午前11時だった開店時間を前倒しして、午前9時半に。

背景にあるのは「集中対策期間」の延長です。

(鈴木知事)「札幌市内全域の飲食店などに午後10時までの営業時間短縮をお願いする」

北海道は16日、札幌市内全域の飲食店とカラオケ店約1万5000軒に対して時短要請を出しました。

応じた店には1日2万円が支給されますが、ふだんの売り上げ分は穴埋めできません。

そこで始めたのが、今回の朝焼き肉!

午前11時までカルビ定食やホルモン定食などを格安で提供して、早い時間からの集客につなげたい考えです。

(急式記者)「甘みがしっかりときいていてお肉も柔らかくておいしいです。朝からこれを食べると一日中元気に過ごせそうです」

(牛乃家本店 長田信之助エリアマネージャー)「従業員の雇用を守るっていう面でも、少しでも売り上げを作る努力をしないといけない。どんどんいろいろなことに挑戦して、お客さまに来てもらえるようにしたい」

札幌市では支援金に関する相談窓口を開設しました。

16日までに約800件の問い合わせがあったということです。

集中対策期間の延長に時短要請の拡大。苦境を乗り越えるため、事業者は模索を続けています。
2/17(水)「どさんこワイド179」  2/17(水)17:20更新

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