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市長にママが聞きたいこと「休業ではなくなぜ時短要請?」止まる客足消える売り上げ

札幌市内の全ての飲食店などへの「時短営業」の要請は、27日から5月11日までです。

お酒を扱うホテルのレストランも要請の対象です。

お酒の提供は午後8時まで。閉店時間は午後10時半から「午後9時まで」に変更しました。

店では5月の大型連休中、利用客が増えることを期待していたと言います。

(JRタワーホテル日航札幌 矢田部謙作料飲支配人)「遅い時間の利用が多く、GWなどは見込めていたところが、入ってこなくなっている。大変苦しい状況ですが、こういった状況ですので、協力して、頑張っていきたい」

新型コロナウイルスの新規感染者が、連日100人を超えている札幌市。

時短要請に応じた店には売り上げの減少幅などに応じて、1日あたり大企業で最大20万円。

中小企業で2万5000円から7万5000円が支給されます。

(生野記者)「こちらのカラオケ店でも、今日から営業時間が午後9時までになります」

札幌市内のカラオケボックスです。

室内の消毒や換気の徹底はもちろん、座る場所などを減らすことで感染対策をしてきました。

時短要請を受けて、店を経営する会社では市内にある他のカラオケ店とバーの計3店は当面の間、休業としました。

(タカハシグループ 高橋洋一社長)「(大型連休の)かき入れ時に集客ができないというのは会社として損害が大きい。短期集中で感染が収まってくれることを願っています」

どさんこワイドに生出演した秋元札幌市長。

27日からの飲食店などへの「時短要請」について語りました。

(札幌市 秋元克広市長)「感染リスクの高場面はお酒が入る。どうしても飲食店へのお願いが出てしまう」

繁華街すすきのでスナックを営む立場からも「経営の危機感」と「なぜ時短要請なのか」との思いが聞かれました。

(スナック結維。ママ 木村ゆかりさん)「スナックに限って言えば7時オープン。午後8時までの酒類提供ならほぼ休業に近い陥らされるという状況になってします。スナックの形態の店は重要な40代・50代のサラリーマン層の皆さんの足が止まっている。大変危機感があることです」

(札幌市 秋元克広市長)「今回の措置は人と接触を出来るだけ減らす」

(スナック結維。ママ 木村ゆかりさん)「なぜ休業要請でなく時短なのか伺いたいです」

(札幌市 秋元克広市長)「法的な措置として今の措置もそうなのですが、たとえまん延長防止等措置になっても時短要請までが出来る状況。緊急事態宣言になって初めて休業要請が出来る。時短要請ののお願いになっている」

先の見えない、新型コロナウイルスの影響。

時短要請を受ける飲食店への支援が急務となっています。
4/28(水)「STVニュース」  4/28(水)10:08更新

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