ニュース

NEWS

殺人罪は「真っ向対決」不動産オーナー殺害事件 無罪主張と「説明困難」

「私は殺人はしていません」。札幌市北区で不動産オーナーの男性を殺害した罪などに問われている男の裁判で、男は殺人について無罪を主張しました。

(吹き替え)「私は殺人はしていません」

裁判官をまっすぐと見つめ、自らの無罪を主張した男。

殺人と業務上横領の罪に問われている村井健被告です。

不動産仲介業者だった村井被告は2019年、札幌市北区の阿部芳彦さんが所有する物件の賃料など現金約185万円を横領し、阿部さんの首をタオルで絞めて殺害した罪に問われています。

業務上横領については起訴内容を認めた村井被告。

しかし殺人については一転して「無罪」を主張しました。

4日の裁判員裁判で、検察は第三者の犯行は考えれないと指摘。

(吹き替え)「横領の発覚を免れるための犯行で、被告が犯人でなければ阿部さんが殺害された説明が困難」

弁護側は「事件当日に阿部さんの家には行ったが、被告が家を出たあとに第三者が阿部さんを殺害した」などと主張しました。

殺人について検察と弁護側の主張が真っ向から対立した今回の裁判。

判決は6月21日に言い渡される予定です。
6/4(金)「どさんこワイド179」  6/7(月)12:14更新

北海道のニュース