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逮捕の航海士は「当直責任者」毛ガニ漁船事故 事故海域は「視界制限状態」

オホーツク海の紋別沖で先月、地元の毛ガニ漁船とロシア船が衝突し、日本人乗組員3人が死亡した事故で、当時、ロシア船を操船していた三等航海士の男が逮捕されました。

(急式記者リポート)「海上保安庁がロシア船に乗り込んでいきます。」

午前9時半ごろ、紋別海上保安部の職員に連れられ船をおりた男。

業務上過失致死などの疑いで逮捕されたのは、ロシアのカニ運搬船「アムール」の三等航海士、パーベル・ドブリアンスキー容疑者です。

ドブリアンスキー容疑者は先月26日、紋別沖を航行中に日本の毛ガニ漁船「第八北幸丸」に衝突し、乗組員3人を死亡させた疑いが持たれています。

現場の海域には当時、海上濃霧警報が出されるなど、十分な監視や警笛を鳴らすことなどが求められる「視界制限状態」で、ドブリアンスキー容疑者は運航の当直責任者だったとみられています。

紋別海上保安部は、ドブリアンスキー容疑者の認否を明らかにしていません。
6/7(月)「どさんこワイド179」  6/7(月)17:09更新

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