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高齢者の次は「現役世代」新型コロナワクチン接種「職域接種」は1000人から

新型コロナのワクチンを職場や大学で接種する「職域接種」について、8日から受付が始まりました。

現役世代への接種の加速化が期待されています。

(遊佐記者)「札幌の貸し会議室です。こちらの会社では新型コロナのワクチン接種に使ったもらおうと準備が進められています」

貸し会議室の会社では「企業単位でワクチンを接種できる、職域接種」をすすめようと企業に会議室を「無償」で貸し出すことにしました。

すでに札幌の5つの企業から問い合わせがあったいいます。

取り組みのきっかけは、接種がすすむアメリカなどで経済が急回復していることでした。

(ティーケーピー 河野貴輝社長)「日本経済もワクチン接種がすすめば急回復するんだろうという実感がわいたので少しでも早くワクチン接種に協力できればと場所提供に踏み切りました」

(加藤官房長官)「新型コロナワクチンの接種に関する地域の負担を軽減し、接種の加速化をはかっていくため、本日午後からいわゆる職域接種の申請の受け付けを開始するところであります」

政府は「職域接種」について8日、専用フォームで申請の受付を始めました。

対象はおよそ1000人分・2000回程度を接種できる企業や大学で、ワクチンはモデルナ社製を使用します。

準備が整えば21日から開始の見込みです。

北海道内の企業でも職域接種の検討が始まっているところもあり、現役世代に接種が進むことが期待されています。
6/9(水)「どさんこワイド179」  6/9(水)11:13更新

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