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「早く家に帰りたい」ロシアにだ捕の漁船 2週間ぶりに帰港

ロシア側にだ捕・連行されていた稚内の沖合底びき網漁船が11日朝、2週間ぶりに稚内港に戻りました。

乗組員は報道陣の問いかけに対し「早く家に帰りたい」と話しました。

(森永記者)「第172榮寳丸が稚内に姿を現しました」

11日午前6時、稚内機船漁協所属の沖合底びき網漁船「第172榮寳丸」が2週間ぶりに稚内港に戻りました。

榮寳丸は先月28日、宗谷岬の東の海域で操業中ロシア側にだ捕・連行されました。

サハリン州の国境警備局は「ロシアの排他的経済水域で不法に操業していた」などと主張。

榮寳丸側が日本円にしておよそ900万円の罰金を納付したということです。

罰金を払ったことについて漁協側は「乗組員の早期解放のため」と話しています。

(乗組員)「(体調は大丈夫ですか?)まる(ジェスチャー)」「まず家に帰りたいです」

乗組員は新型コロナウイルスのPCR検査などをうけたあと、午前11時すぎに船を降りました。
6/11(金)「STVストレイトニュース」  6/11(金)12:15更新

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