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お土産減で需要減 こんな時こそ名産地の底力 あんこの魅力があふれてる

あんこに使われている北海道産の小豆。

コロナ禍で需要が落ち込んでいます。

落ち込みを挽回しようと、札幌ではカフェなどがあんこを使った新メニューを開発しました。

北海道産のミルクを使ったソフトクリームの横に、たっぷりのあんこ。

こちらの抹茶のクレープにも、秋の味覚・クリとともにあんこが添えられています。

(宇佐美記者)「あずきの風味が口に広がる。抹茶のほどよい苦みとあんこの優しい甘さがよく合ている」

札幌市中央区のカフェです。

先月から2つの新商品を販売。

どちらも北海道産小豆のあんこを使っています。

(抹茶cafe&sweetsRIQ 澤里はすみ主任)「小豆の消費量が減っているということで少しでも力になれたらと思って」

あんこに欠かせない小豆。

しかし今、需要が落ち込んでいます。

背景にあるのが新型コロナウイルス。

観光客の減少で、土産物のまんじゅうなどを買う人が減ったためです。

そこで札幌市内のカフェなど10店舗が、北海道産小豆のあんこを使った新メニューを開発。

消費拡大を目指しています。

(抹茶cafe&sweetsRIQ 澤里はすみ主任)「このフェアを機会に少しでも多くの方にあんこの良さを知っていただけたらと」

こちらの店ではユニークな商品が誕生しました。

(急式記者)「店内入ってすぐの所に道産あずきを使ったパンが置いてありました。唇のモチーフが乗っていますね」

唇の正体はこしあんで作った自家製のようかんです。

まんまるのパンの中には、金時豆やえんどうなど5種類の豆がたっぷり入っています。

(しげぱん 立原茂社長)「こちらを使ってます。ちょっと甘さ控えめに作ってあるので、豆本来の味がしっかり味わえるようになっているところがいいところですね」

さらにあんこをストレートに味わってもらいたいと、ようかんを合わせたといいます。

(急式記者)「中の豆がすごく皮が柔らかくてふんわりとしたパンの食感とよく合います」

(しげぱん 立原茂社長)「ちょっと見た目を変えたりするだけで、違った楽しみ方ができて消費が増えればまたちょっと楽しいのかなとは思います」

北海道産小豆の魅力がつまった多彩なスイーツ。

フェアは10月いっぱい開かれています。
10/6(水)「STVニュース」  10/6(水)13:34更新

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