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身近な天気を解き明かす研究がノーベル賞 物理学賞・真鍋淑郎氏に「当然の結果」

(ノーベル物理学賞 真鍋淑郎氏)「わたしは気候変動の研究をとても楽しくやっていました」

温暖化を正確に予測できる気候の物理モデルを開発した業績で、日本人28人目となるノーベル賞を受賞した真鍋淑郎さん。

かつての部下で30年来の付き合いがある北大の山中康裕教授は、当然の結果だと話します。

(北海道大学地球環境科学研究院 山中康裕教授)「もちろん喜んでいますが、当たり前すぎる!ってほど当たり前の受賞です。

おもしろいことはどこまででも突っ込んでいく人ですね。『論文書かなくて何の人生ですか』って言うんですよ。

すべて研究と好奇心の塊ですね」

気象予報に携わる方たちからも、喜びの声があがっています。

(ウエザーニュース 櫻庭章彦気象予報士)「気象学がノーベル物理学賞を受賞するということは、まさに驚きでしたね。

これから起こりうる地球規模の災害にも警鐘を鳴らしていますから、ぜひ多くの人に気象学を学んでもらいたい」

例年12月にスウェーデンで行われる授賞式は、新型コロナウイルスの流行を受け、テレビ中継で行われます。
10/7(木)「どさんこワイド179」  10/7(木)10:51更新

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