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その出番1か月のみ 幻の道路が見せる雄大絶景

約1か月しか通ることができない「幻の道道」が北海道・東川町にあります。

開通するのは秋が深まるいまの時期だけとあって、紅葉が広がる絶景を求めて多くの人が訪れています。

なぜ、期間限定なのでしょうか?

黄色に色づく山の中を通る一本の道。

これが幻と呼ばれる道道1116号です。

秋深まる9月上旬から10月中旬のわずか1か月ほどしか通ることができない、期間限定の道路です。

その幻の道道は東川町と美瑛町を南北に結ぶ道道1116号のうち、12.4キロの区間です。

なぜ、いまの時期しか開通しないのでしょうか。

じつは、この区間は複数の場所で地滑りの恐れがあることが確認されています。


地すべりの原因ともなる地下水の水位が下がり、危険性がないと判断されたこの時期だけ通ることができるのです。

(金澤記者)「およそ1か月間しか通れない幻の道道の橋の上からは、上川盆地の美しい景色が一望できます」

標高約600メートルにある嶺雲橋からは絶景が広がり、鮮やかな秋の装いを訪れた人たちが写真におさめていました。

(ライダー)「すっごい高いよ。特別な道に行くというワクワク感でここまでのぼってきました」

(ライダー)「空の青さと相まって、紅葉も色づいてきたので、すごく秋らしくてすてきだなと思いました。来てよかったです」

旭川市も見渡すことができる雄大な景色ー。

幻の道道は10月12日まで通ることができます。
10/8(金)「STVニュース」  10/8(金)11:57更新

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