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札幌生まれのスイーツの名店2店がリニューアルオープン コロナ禍で新たなスタート

札幌生まれ札幌育ちのスイーツの名店2店が8日、同時にリニューアルオープンしました。

その店でしか味わえない限定スイーツが人気となっています。

2つの店がコロナ禍に挑戦するのには理由がありました。

大粒の栗を贅沢にあしらった秋らしさ満載のケーキにこちらはつやつやのシャインマスカットがたっぷりと。

見た目にも食欲をそそります。

(急式記者)「シャインマスカットの爽やかな甘みと、チーズクリームのコクをふわふわの生地が包んでくれるんです」

札幌の菓子メーカーきのとやが「大丸札幌店限定」で販売するオムケーキです。

リニューアルオープンを記念して8日、お目見えしました。

(客)「来てみてびっくりしまして。変わっている雰囲気が」

(急式記者)「リニューアルの目玉のひとつがこちら、大丸札幌店限定のパッケージです」

パッケージにデザインされているのは数字の「2」。

「きのとや」の「きのと」が謙虚さを現わす「二番目」を意味することから数字の「2」をモチーフにしています。

店にはさっそく、プレゼント用にとケーキを買いに来た人が。

(ケーキを購入した人)「誕生日なので小さなケーキを選んで贈ります」

コミュニケーションが希薄になりがちな今だからこそお菓子が人を結びつけてほしい。

この時期のリニューアルにはそういった思いが込められているといいます。

(きのとや 中田英史社長)「コロナだったからこそ今やらなければならないという思いでリニューアル致しました」

(宇佐美記者)「こちらのお店もきょうからリニューアルオープンです。さっそくお客さんが訪れています」

北海道を代表する菓子メーカー石屋製菓。

こちらの店にはなんと石屋製菓が扱うほぼ全商品がそろいました。

(ISHIYA札幌大通本店 戸田絵里店長)「こちらが北海道初販売となるバターアンドソルトとなっています」

このお菓子はこれまで東京や大阪など道外限定で販売されていました。

見た目は白い恋人に似ていますが、そのお味は。

(宇佐美記者)「サクサクです。バターの香りが広がり塩のしょっぱさがアクセントになっている」

道産のバターとオホーツクの塩が練り込まれていて白い恋人より塩味がきいています。

そのほか十勝産のチーズや道産のワインなど北海道にこだわった味わいが楽しめます。

なぜ、道外限定の商品を販売することにしたのでしょうか。

(ISHIYA札幌大通本店 戸田絵里店長)「国内旅行が楽しめないなかでここに来るだけで、全国が楽しめる場となっております」

(客)「いつものふつうのやつだと道民だと(白い恋人は)ふつうに売ってるものですけど、いろんな違う味があればちょっと試してみたいかなって思います」

長年、親しまれてきた北海道を代表する2つの菓子メーカー。

コロナ禍で新たなスタートを切りました。
10/11(月)「STVニュース」  10/11(月)9:27更新

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