ニュース

NEWS

ゲンバの空気をゲンバ発信 農業系YouTuberがすごい

農家がユーチューバーに変身です。

コロナ禍で苦境に立つ中、YouTubeで動画を配信し、北海道の食材の魅力をアピールしています。

「メムピーチャンネルで~す」

「これは日本に一台ですか?」「間違いなく日本に一台です」

じゃがいもを収穫する巨大な機械。

「汗を流す土屋、いいですね」

こちらは春に、長いもを収穫する様子。

実はこれ、北海道・芽室町の畑で撮影されたYouTubeの動画です。

芽室町の農家が集まるグループが作成しました。

1月から動画を撮影している藤井信二さん(38)です。

(メムロピーナッツ 藤井信二さん)「我々のメムロピーナツ、甘いのです。なぜかというと、十勝の豊かな大地と気候なのです」

9月から収穫が始まった落花生の畑で、撮影が続けられました。

「すごい!これはでかいね」

コロナ禍で消費者と接する機会がなくなったため、始めた動画の配信。

農家自らが出演し、週1回のペースで更新しています。

(メムロピーナッツ 藤井信二さん)「(農作物の)出来上がったものだけしか知らないので、このようにお店で買えるのだなと最初から最後まで分かると、その作物に愛着を持ってもらえるのかなと」

「豪華なカニが並んでいたのです」

こちらは、札幌市の中央卸売市場。

見えてきたのは、豪華なカニ。

魚介類を扱う卸売り業者による、YouTubeのライブ配信です。

(カネシメ髙橋水産 三上英人さん)「市場の臨場感を出したいということで、生配信で担当者がじかにお話をして見て頂いている方に説明をするという」

現在は新型コロナの影響で、立ち入りが制限されている市場。

間近で見ることが出来ない全国のバイヤーなどに発信したいとの思いから、ライブ映像を配信しました。

(カネシメ髙橋水産 三上英人さん)「市場には独特の雰囲気がある。

(魚介類は)じかに見て、鮮度とか感じる部分があるのですが、YouTubeで伝えられると新たな商売の機会は増えるのかなと」

コロナ禍にあっても動画を活用しながら、北海道の食材の魅力を全国へ発信しています。
10/14(木)「どさんこワイド179」  10/14(木)11:09更新

北海道のニュース