●新型コロナ きのう新規感染者 道内357人 東京2962人
●北海道「まん延防止等重点措置」9月12日まで延長の方針
●京都や兵庫などに7府県に緊急事態宣言発出
●パラリンピック すべての会場で無観客に
●衆院解散 パラリンピック直後は困難に
●ファイザー製ワクチン 3回目の追加接種分を確保
●道の大規模接種会場・ホテルエミシア 運用継続
●アフガンから邦人の国外退避を開始
●国連安保理 アフガン情勢で緊急会合
●日本製紙釧路工場で紙生産が終了
●ばんえい競馬 競走馬を蹴り上げ書類送検
●猿払村でホタテ漁の最盛期

●パラリンピック 聖火となる火が21市町村から札幌へ
●海外選手団の来日が本格化 検疫所ではスロープなど設置
●車いすラグビー日本代表 意気込みを語る
●夏の高校野球 宮崎商・東北学院で選手らがコロナ感染
●筒香 ドジャース傘下3Aからパイレーツへ移籍
●女子ゴルフ・笹生 全英女子オープンへ決意
●きのうの夏の高校野球結果

【5時台】
M「ひまわりの小径/チェリッシュ」

【6時台】
M「風になって/森山直太朗」

【7時台】
M「エニシング・ゴーズ/トニー・ベネット＆レディー・ガガ」

季節の旬の食材をテーマに毎週1品レシピを紹介！
今回の食材は「スルメイカ」

道南スルメイカ漁が解禁された６月に函館市水産物地方卸売市場で取り扱った生鮮スルメイカが、
前年同月比４４・７％減で過去最低を更新。
不漁が続いているスルメイカ。
水産庁によりますと、地球温暖化や海洋環境変化などに起因する資源変動によるものともみられているそうです。
資源確保につながる地球環境を守る努力。消費を下支えする努力が私たち消費者にも少しずつ出来ることかと思います。

スルメイカをおいしく、ロスなく、食べるためのレシピ！

今回は『　定番を手ごろに作る！イカゴロ焼き　』

＜材料＞
・イカ・・・１杯
・長ネギ・・・１本
・油・・・小さじ１
・味噌・・・小さじ２
・焼き肉のタレ・・・大さじ１
・酒・・・小さじ１

＜作り方＞
(1)イカを捌いて、骨・嘴・目・吸盤を取り除きます。
　胴とゲソは一口大に切ります。
　ゴロは縦に切れ目を入れておきます。
　長ネギは斜め切りにします。

(2)フライパンにゴロと油・味噌を入れて、ゴロをほぐしながら
　焼きます。ゴロがほぐれてきたら長ネギを入れて、全体が
　やや焦げや焼き色が付くくらいまで炒めます。

(3)酒・焼き肉のたれ・イカをすべて入れて炒めます。

(4)イカが赤くプリっとして、全体が馴染んだら完成です。

お店で鉄板で出てくるようなイカゴロ焼きの香ばしさを出したくて
味噌とゴロを焦げるまで焼くという形になりました。

※焼き肉のタレは、にんにくなどの香味野菜が入ったものがお勧め。
※イカといえばタウリン！血中コレステロールの低下。
　肝機能異常の改善などが報告されています
　（北海道フードマイスター検定公式テキストより）
※イカスミには旨味成分がたっぷり。
　さらに、ムコ多糖類という粘性の高い成分も入っています。
　海中で敵に襲われたとき、美味しいイカスミを自分の分身として
　残し、敵がそれを食べてる間に自分自身は逃げるためです。
※ムコ多糖類は『コンドロイチン』といえばぴんとくるかも。
　関節などを滑らかに動かすための成分です。
　胃の粘膜などを守る力もあるとのこと。

今週のテーマは、「今こそ！ふるさと自慢」
本来ですとお盆シーズン、実家へ帰省してのんびり過ごしたいところですが、
まだまだコロナ禍が続いています。
ふるさとのあの景色を見たい！あの名物を食べたい！
あの人にあいたい！ふるさとのここが素晴らしい！などなど
「今こそ！ふるさと自慢」お待ちしています！

●生まれも育ちも長万部。67年住んでいます。
海あり、山あり食べ物は昔からのかにしめがありますが、最近は、若いご夫婦のチーズ工房が有ります。
ソフトからハードまで、賞をとったチーズも有ります！
国道沿いに中ノ沢の旧小学校を利用したお菓子もありますよ～。
コロナが終息したら来てください！あっ、チーズ工房には、美味しいジェラートもあります！

●30代半ば過ぎまで中頓別町で暮らしていました。
北海道、いえ日本でもそんじゃそこらにはない鍾乳洞があります。
砂金採りの体験もあります。
グルメは馬車追いラーメンていうのがありました。
酪農も盛んで、チーズ作りの有名らいしです。
自然が多くてピンネシリ山も眺めることができます。

メール：asamimi＠stv.jp　FAX:011-202-7290
ハガキ・手紙: 〒060-8705 『ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔』の係までお寄せください！
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