●米政府　北京五輪を外交ボイコット　中国は対抗措置辞さず
●第６波に備え　医療体制３割増
●札幌市　客引き防止条例　４月施行へ
●札幌市　給付金２７日支給へ
●特殊詐欺で道内最高被害額
●すすきのの焼肉店で火事
●太平洋クロマグロの漁獲枠　１５％増
●東京都　同性パートナー制度　来年度導入
●小樽市内の小学校で食育授業
●七面鳥の薫製作りたけなわ　滝上町

●正力賞にヤクルト高津監督　特別賞は大谷選手・侍ジャパン稲葉前監督
●サッカー日本代表　ウズベキスタン戦の２２人発表
●卓球ＷＴＴカップ　男子シングルス張本智和選手が準優勝
●サーフィンチャレンジャーシリーズ　五十嵐カノア選手が初代王者に
●バスケ　町田瑠唯選手が全国高校選手権の大会アンバサダー就任
●ファイターズ契約更改　伊藤大海投手　推定４１００万円でサイン
●コンサドーレ　小柏剛選手が日本代表選出　
　金子拓郎選手は残留決断
●レバンガ　２９日からホーム収容率１００％
　

【5時台】
M「迷い道/渡辺真知子」

【6時台】
M「シングルベッド/シャ乱Q 」

【7時台】
M「君はTOO SHY /カジャグーグー」

これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。

今回は「熊との共存について」

2021年北海道は､熊の市街地での目撃、特に札幌､旭川といった大都市で多くあった年です。
北海道に住む私たちにとって､決して避けては通れない熊との共存。

今から106年前､1915年､現在の苫前町･通称六線沢（現・三渓）で史上最悪と言われる｢ﾋｸﾞﾏ被害｣が起きました｡
いわゆる｢三毛別ヒグマ事件｣です｡その日が､明日12月9日です。
苫前町のHPに、この事件のことが紹介されています。
あまりにも衝撃的な事件で､その後､映画や小説の題材にもなってきました。
そんなﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ小説のひとつ｢慟哭の谷｣が､文春文庫から発刊されています。
また、この小説の解説が､作家の増田俊也さんによって書かれて､現在､文春ｵﾝﾗｲﾝで公開されています。

今になっても、クマの生体には分からないことも多いです。
大正の頃から変わらぬ教訓が、そこにあるような気がします。
環境省作成｢ｸﾏに注意!｣というﾘｰﾌﾚｯﾄから・・・
日本の国土のおよそ 4 割にクマ（ヒグマ・ツキノワグマ）が生息しています。
生息地の ほとんどは森林ですが、特にどんぐり類が不作の年は食物を求めてクマの行動範囲は広がり、
本来の生息地を離れ、人里近くに近づくことがあります。
このときに人との出会い、 農作物被害や林業被害などの問題を引き起こすことがあります。
かつて里山などの山林は人手をかけて管理されてきました。
このことがクマなどの野生動物が人里に 近づきにくくしていたと考えられています。
しかし、現在では山村地域の過疎化や高齢化など、社会環境の変化により、里山や山林を手入する活動が減っています。
山奥から人里まで切れ目なく続く森林、山奥は自然に任せたゆたかな環境に、
人里近くの山林は積極的に利用するなど、人と動物のすみわけにつながるような取り組みが求められています。

今年、6月には札幌市東区の住宅街に熊が現れ､ｺﾞﾐ出しをする人を襲う事件｡
ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰの玄関や､学校の校庭を闊歩する姿｡
旭川市内中心部近くでも､川沿いに熊の目撃情報相次ぎました。
統計開始以来、最悪のペースという今年。
熊との共存を考える､きっかけになりそうなﾆｭｰｽが相次いだ今年。
さらに大きな被害が出ないよう､そして何より､この北海道という地を大切に守っていく意味でも大事なことです。
今後もヒグマに関して考えていかなくてはいけないのではないでしょうか。

　　　　

今週のテーマは「わたしにとっては不思議体験」
12月5日は「バミューダトライアングルの日」
多くの船や飛行機がこの海域で消息を絶ったのは有名な事件ですよね。
これをきっかけに「眼鏡がいつもなくなる」「何時に起きても雪かきされている」
「奥さんの料理はいつも目分量だが味は完璧」など
わたしにとっては不思議体験、お待ちしています！

●私は料理が苦手。味付けが特に苦手なんです。
普通に分量通りに作っていますが、なぜか「まずい、塩辛い」と家族から言われます。
不思議でたまらない。カレーライスさえ「普通に作ってよ」と言われます。

● 高校時代、私はTHE ALFEEが大好きで、アルバムもシングルもレコードはすべて買っていました。
THE ALFEE23枚目のシングル「SWEAT＆TEARS」の発売数日前、私は夢を見ました。
発売前のそのシングルを手に取っている夢だったんです。
その数日後、実際にシングルが発売になり、レコード店に行った私はビックリ！！
目の前のそのレコード、私が夢に見た時のジャケット写真、そのままだったんです。
(色合いがちょっと変わっている写真なんですが、その点もそっくりでした・・・)
この話は、信じてもらえないと思い、誰にも話した事はなかったので
このテーマではじめて紹介できました！

メール：asamimi＠stv.jp　FAX:011-202-7290
ハガキ・手紙: 〒060-8705 『ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔』の係までお寄せください！
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