平成26年度 第2回 番組審議会議事概要
平成26年度第2回番組審議会議事録
1.開催日時
平成26年5月22日(木)午後3時55分〜午後4時45分
2.開催場所
札幌テレビ放送会館 アネックス7階A会議室
3.出席者
委員数 6名
[出席委員] 6名
細川 吉博 委員長
中井 令 副委員長
竹内 恒之 委員
坂口 祐一郎 委員
小田島 敏朗 委員
秋山 芳宏 委員(レポート出席)
[会社側代表] 4名
柴田 正良 代表取締役社長
松崎 良佐 常務取締役
前田 久充 取締役企画推進室長兼編成制作部長
吉田 朋加 編成制作部ディレクター
[事務局]
松下 朋子 放送審議室長
[出席委員] 6名
細川 吉博 委員長
中井 令 副委員長
竹内 恒之 委員
坂口 祐一郎 委員
小田島 敏朗 委員
秋山 芳宏 委員(レポート出席)
[会社側代表] 4名
柴田 正良 代表取締役社長
松崎 良佐 常務取締役
前田 久充 取締役企画推進室長兼編成制作部長
吉田 朋加 編成制作部ディレクター
[事務局]
松下 朋子 放送審議室長
4.議題
「ザ・タイガース瞳みのる・探し続けた45年〜『白夜の騎士』は時を超えて」について
5.議事の概要
平成26年度第1回番組審議会は、「ザ・タイガース瞳みのる・探し続けた45年〜『白夜の騎士』は時を超えて」を議題として開催されました。
社側からの報告・説明の後、各委員からは以下のようなご意見ご要望をいただきました。
◇人と人とを繋ぐことができるラジオ媒体のすばらしさを証明できた番組だ。
嬉しさが声からよく伝わっていた一方、何を言いたい番組かよくわからなかった。
どこに焦点を当てようとしたのか、最後に物足りなさを感じたのが残念だった。
◇奈良さんのナレーションは落ち着いた優しさがあって、番組のテーマにピッタリ合っていた。
番組冒頭の対面シーンは感動のはずが、何が始まったのかよくわからなかった。また、実際の番組なのか、後のインタビューなのか、枝葉の繋がりなど構成がわかりにくかった。
◇呆気なく見つかり45年間探し続けた感じが伝わってこなかった。
対面シーンに瞳さんの声が聴こえず、まるで河村さんが探していたかのようで、感動をラジオで伝えるのは難しいと感じた。
探す間に関わった人達の声がもっとあれば、ストーリーに深みが増したのでは。
◇まさにラジオの持つ力が発揮された番組で感動した。河村さんは非常に優しく人間味があり、あたかも自分が待ち続けていたかのように感動しているのが伝わってきた。
◇番組で呼びかけ探し出すまでの部分が長過ぎて、番組が探し出したということが前面に出過ぎた結果、肝心の対面シーンが弱く感じた。
探し続けた思い、実際に会った印象、どのような思いで作詞したのかなど、話を膨らませて欲しかった。
◇中心となるべきテーマ、タイトルと番組内容の間にズレが生じていて、ややもすると河村さんの番組になってしまっていることに違和感がある。
45年間探し続けてきた瞳さんの中の深いドラマが伝わってこない。なぜ25万通の中から選ばれたのかなど、踏み込んで掘り下げていけばもっと良い番組になった。
◇人と人とを繋げるラジオの媒体力、メディアの影響力の大きさを改めて実感した。
対面シーンで瞳さんの感動がうまく伝わらず、ラジオでの表現の難しさを感じた。
続いて6月に予定されている単発番組、事業等の説明、聴取者からの声、及びBPOの報告等がなされ平成26年度第2回番組審議会を終了しました。
次回の平成26年度第3回番組審議会は、平成26年6月26日(木)に開催を予定しております。
社側からの報告・説明の後、各委員からは以下のようなご意見ご要望をいただきました。
◇人と人とを繋ぐことができるラジオ媒体のすばらしさを証明できた番組だ。
嬉しさが声からよく伝わっていた一方、何を言いたい番組かよくわからなかった。
どこに焦点を当てようとしたのか、最後に物足りなさを感じたのが残念だった。
◇奈良さんのナレーションは落ち着いた優しさがあって、番組のテーマにピッタリ合っていた。
番組冒頭の対面シーンは感動のはずが、何が始まったのかよくわからなかった。また、実際の番組なのか、後のインタビューなのか、枝葉の繋がりなど構成がわかりにくかった。
◇呆気なく見つかり45年間探し続けた感じが伝わってこなかった。
対面シーンに瞳さんの声が聴こえず、まるで河村さんが探していたかのようで、感動をラジオで伝えるのは難しいと感じた。
探す間に関わった人達の声がもっとあれば、ストーリーに深みが増したのでは。
◇まさにラジオの持つ力が発揮された番組で感動した。河村さんは非常に優しく人間味があり、あたかも自分が待ち続けていたかのように感動しているのが伝わってきた。
◇番組で呼びかけ探し出すまでの部分が長過ぎて、番組が探し出したということが前面に出過ぎた結果、肝心の対面シーンが弱く感じた。
探し続けた思い、実際に会った印象、どのような思いで作詞したのかなど、話を膨らませて欲しかった。
◇中心となるべきテーマ、タイトルと番組内容の間にズレが生じていて、ややもすると河村さんの番組になってしまっていることに違和感がある。
45年間探し続けてきた瞳さんの中の深いドラマが伝わってこない。なぜ25万通の中から選ばれたのかなど、踏み込んで掘り下げていけばもっと良い番組になった。
◇人と人とを繋げるラジオの媒体力、メディアの影響力の大きさを改めて実感した。
対面シーンで瞳さんの感動がうまく伝わらず、ラジオでの表現の難しさを感じた。
続いて6月に予定されている単発番組、事業等の説明、聴取者からの声、及びBPOの報告等がなされ平成26年度第2回番組審議会を終了しました。
次回の平成26年度第3回番組審議会は、平成26年6月26日(木)に開催を予定しております。