平成29年度 第7回 番組審議会議事概要
平成29年度第7回番組審議会議事録
1.開催日時
2.開催場所
3.出席者
委員数 6 名
[出席委員] 6 名
竹川 雅治 委員長
田北 百樹子 副委員長
中田 賢二 委員
伊藤 雅人 委員
田中 哲也 委員
平野 康隆 委員
[欠席委員] 0 名
[会社側代表] 5 名
大西 賢英 代表取締役社長
大山 洋 取締役
村上 雅志 編成制作部長
大針 三治 プロデューサー
米坂 保輝 ディレクター
[事務局] 杉本 修 常務取締役 放送審議室長
4.議題
(11月11日(土)7時30分から8時00分まで放送分)について
5.議事の概要
●野々村社長とパーソナリティーの話は、座談会のような雰囲気で、ファンにとって面白味がある。さらに野々村社長だからこそ言える裏話や、ここだからこっそりといった裏情報が番組の中で少しでもあれば、もっと面白くなる。
●ファンとすれば物足りない内容だったという印象を受けた。番組のめりはりがあまりなく、30分が取り止めなく流れていった。冒頭で吉川アナウンサーが、「鹿島の1点目のゴールを見逃して」というようなお話があったのに対して、応援のパワーが足りないという話になっていたが、どうでもいいような話題だと感じた。
●もう少し玄人的な専門的な話、この間の番組審議会でやった『MUSIC★J』の松崎さんのような玄人っぽい話が織り交ぜられても良い。
●いつも聴きながらSTVラジオの番組のホームページを探すのだが、今回は番組ホームページはなくて、ツイッターとフェイスブックだけだったと思う。それがちょっと寂しかった印象。
●30分の内容は長くも短くもなく、また当事者が出演して語るレア感というのが、ファンにはたまらないのかなと思った。しかし、当初のコンセプトの『日高晤郎ショー』を聴く前の方をターゲットにしているのであれば、内容的にはちょっと難しい内容なのかなと思われる。
●試合の勝敗結果が分からないうちに放送して、視聴者に興味を持って貰えるか疑問。そういう意味では、土曜日の7時30分からの放送時間というのは、設定は適切だろうか。
●単なる娯楽番組であれば構わないが、一応スポーツ情報番組としての性格を有するのであれば、収録日と放送日のズレがあるのは承知するが、それをどう意識して放送をするのか気になった。
次回の平成29年度第8回番組審議会は、平成30年1月25日(木)に開催を予定しております。