令和元年度 第5回番組審議会議事概要

令和元年度第5回番組審議会議事録

1. 開催日時

令和元年9月26日(木)午後4時00分〜午後4時45分

2. 開催場所

札幌テレビ放送会館アネックス6階A会議室

3. 出席者

委員数      6 名
 
[出席委員]  6 名
竹川 雅治    委員長
平野 康隆 副委員長
村澤 規子  委員
井上奈穂子   委員
大友 一弘  委員
桂田 聡志  委員
          
[欠席委員]   0名
 
[会社側代表] 3 名
杉本 修      常務取締役放送審議室長
村上 雅志  制作部長
玉手 奏香    ディレクター
 
[事務局]
工藤 雅昭  経営企画部副部長兼制作部兼番組審議室

4. 議題

「牧やすまさの路地裏のスピリッツ」
(9月2日(月) 午後5時15分〜午後5時55分放送)

5. 議事の概要

令和元年度第5回番組審議会は、牧やすまさの路地裏のスピリッツを議題として開催されました。社側からの報告の後、番組の審議に移り、各委員から以下のようなご意見ご要望を頂きました。

 

 

●オープニングのあとのメールやファックスの案内の直後に、曲の紹介がなく洋楽が流れたので、何かのコーナーの始まりなのかなとちょっと勘違いをしたところがありました。曲の終わりに曲紹介されるというのは、普通にラジオ番組ではあることだと思いますけれども、今回は特にちょっと違和感を感じるところがありました。リスナーのリクエストなのか、あるいは何か関連があっての曲なのか、特に紹介がなく曲が流れるということは、私自身は少し違和感を感じるところであります。

 

CoCo壱番屋の創業者のお話などは資金繰りが大変な時に100万円を一生懸命借りて、その中で20万円を寄付するなんてすごいなと思いました。やはりこういうことに牧さんも心動かされたのだと思うのですが、こういう機会でないと、なかなか知り得ないこともあるので、やはりこれはラジオの役割としては、とても素晴らしいことなのだと思います。

 

●情報量も少し多く、コーナー時間も約10分とラジオ番組の中では非常に長いコーナーだったのかなと思います。結局のところ苦労されてボランティアなどの取り組みを行なって

大変立派な方なんだなという印象しか残らなかったかなと。

 

●毎回そのテーマを持ちながらお話を進めてらっしゃるのだなということが最後になって気が付きました。本当に終始落ち着いた口調で、雰囲気も良くて、いろいろなニュースも入ってくるのですけれども、全く私は違和感なく聴けました。時間的にもこのぐらいの時間はとても良かったと思います。また機会があればぜひ聞いてみたいと思うような番組でした。

 

●内容そのものを誰かに伝えたいだとか、あるいはしっかり自分の心に止めておこうとか、決してそういう重たいことではなくて、番組を聴いてほんのひととき、他のこととか日常を忘れられる番組構成なのだなと思いました。全て聴き終わって感じたことは、人物であるとかお店のエピソードなどの内容そのものは捉え方によっては非常に重たい内容もある中で、牧泰昌さんの声のトーンであるとかイントネーションが非常に優しく聞きやすいことで結果として聴く側は内容が重たいとしても重たく受け取らず、健やかな気持ちで聴くことを覚えられました。

 

●やはり一番印象に残ったのは牧泰昌さんの語り口調で、すごく聴きやすかったです。ゆっくりとはっきりとしていて優しい口調で、この中身に、物語とかエピソードとかにすごく合っているように思いました。

 

●牧さんの口調が一言ひとこと噛みしめるように区切って話されている、あれは非常に聴きやすいなと思いました。喋りのスピードが早くもなく遅くもなく、非常に聴きやすいなと思いました

 

●いろいろなエピソードを紹介する中で、力が入りすぎていないのが良いなと思いました。

真面目な内容だけど、ずっと聴いていられるというか、そこが良いなと思いました。何か短い落語の人情噺を聴いているような、そういうじんわりした味わいがあって良いなと思いました。

 

3,000人の方がいる村で1,500人が葬儀に参加したおばあさんの話が出てきてそのあとの最後の締めの言葉「誰かに喜んでもらうこと、それが人生の意味だ」というふうに、確か牧さんが締めくくられた気がするのですけれども、非常に印象に残ったなと思います。

 

●この番組のリスナーも、やはりずっと聴いている方はかなり日々の向上心が高かったり、きちんと生きたいなと考えてらっしゃるような方が多いのではないかなと思うのですが、いろいろなエピソードを聴きながら、自分ももっとしっかりと生活しなければなと、少し反省したくなるような、そんな印象も持ちました。

 

●天気や交通概況とかも入っていたので、「これは生放送で喋っていらっしゃるのだ、こんなに滑舌よくこの声のトーンもずっと維持しながら素晴らしいな」ということも含めて、逆に自分の人生を反省したというような内容でございました。

 

●今どうしても、何かと物事をシニカルに捉えたりとか、笑いがないと満足できなかったりとか、

地道に苦労して頑張ることを照れ臭くて避けたりとか、そんな風潮の中でこういう番組がずっと聴かれて続いているというのは、すごくほっとすることのようにも感じました。

 

●牧さんは多分抜粋した記事の部分を少し感情を込めて、「…と、こう仰るんですね」とか、

「…と、こともなげに言うんです」というようなことを言われるます。ラジオで紹介された話は耳で聴いてどんなことを言ったかと判断をするということになります。そうすると、「仰るのですね」は、取材対象の人が言ったのか、それとも記事を書いた人がそう書いているのか、

はっきりしないままになっている。それで、そのままスーッと行きますと、せっかくの話が正確に伝わってこないという感じがします。

 

●この番組の中でしっかり紹介される無名の人、素敵な人が本当に身近な事例ならすごく素敵だなと思いました。北海道の開拓者の人の話とか、そういうふうにするともっと具体的に想像できたり、場合によっては会いに行ったりもできるので、ちょっと贅沢な要望かもしれないのですけれども、そんな感想も抱いてしまいました

 

 

続いて9月に予定されている単発番組、事業等の説明、聴取者からの声の報告等がなされ令和元年度第5回番組審議会を終了しました。次回の令和元年度第6回番組審議会は、令和元1026日()に開催を予定しております。