令和元年度第8回番組審議会議事録概要

令和元年度第8回番組審議会議事録

1.開催日時

令和2年1月23日(木)午後4時ー午後4時45分

2.開催場所

札幌テレビ放送会館 アネックス7A会議室

3.出席者

委員数      6 名

[出席委員]  6 名

竹川 雅治    委員長

平野 康隆  副委員長
村澤 規子  委員  

井上奈穂子   委員

大友 一弘  委員
桂田 聡志  委員  (レポート出席)

[欠席委員]   0 名

 
[会社側代表] 3 名

石部 善輝    代表取締役社長
村上 雅志  制作部長
岡崎 みどり プロデューサー                                                        
[事務局]
工藤 雅昭  経営企画部副部長兼制作部兼放送審議室

 

4.議題

「大楽勝美のクラシックも聴いてみよう!」
1215日(日) 午後6時00分ー午後6時30分放送)

5.議事の概要

令和元年度第8回番組審議会は、大楽勝美のクラシックも聴いてみよう!を議題として開催されました。社側からの報告の後、番組の審議に移り、各委員から以下のようなご意見ご要望を頂きました。

 

●曲の由来やエピソードなどを素人にもわかりやすく楽しく説明したあとに曲を流す、当たり前のことですが、こうした番組の構成や進め方が上手であっという間の30分でした。

●西尾アナウンサーが、素人のリスナーにかわって素朴な質問をしていく掛け合いで、素人にも飽きのこない番組でした。

●「クラシックをもっと身近な音楽に」「多方面にわたってクラシックの奥深さにふれ、魅力を知ってもらう」という二つの番組コンセプトに非常に合っている番組だなと感じ取りました。

●パーソナリティの大楽さんは札幌在住のピアニストの方ということで、やはりお堅いイメージなのかなと思っていたのですが、非常に柔らかい方で、オヤジギャグを連発されたり、親しみやすさは抜群だったなと思います。

●番組のタイトルを何気なく聞いておりましたけれども、「クラシックを」ではなくて「クラシックも」という、助詞の「も」を使っている。番組の趣旨をよく考えられたタイトル名ではないのかなと思ってしまいました。

●大楽さんはスタジオに持ち込んだキーボードで曲を紹介されました。こういうキーボードの活用をもっと尽くして、曲の解説をしたら良いのではないかなと思いました。

●歌劇の『アンナ・ボレーナ』ですけれども、歴史的な背景というのを大楽さんも話していましたけど、オペラですので劇の内容も少し話してほしかったなと思います。

●曲と曲との間の大楽さんと西尾アナウンサーとのトーク、こういう軽妙な話し方、掛け合いというのが大変面白かったです。クラシック音楽ということを意識させないように、くだけたお喋りというのを大変楽しく聴かせていただきました。

●やはり1つのテーマに沿っていろいろな曲を紹介し、それに対するエピソードを紹介するというやり方は、個人的にも非常に分かりやすくて、かなりクラシック音楽への入りやすさのハードルを下げていると感じます。非常に好感が持てました。

30分しかないので、もっと長くても良いのかなというのが正直なところです。30分で括るのであれば、曲をもうちょっと少なくして、もっとその曲のエピソードを増やしてもらったほうがいいと思います。もっと遅い時間帯に1時間ぐらいあってもいいのかな、というぐらい興味を持ちました。

●大楽さん、お話がすごく優しい口調で聴きやすく、駄洒落とかはすごく軽妙な感じで、気軽に「大楽さんっ!」とか言って、寄って行けそうな雰囲気がとても良くて、「クラシックをもっと身近な音楽に」というテーマにはすごくぴったりだと思いました。

●西尾アナウンサーはすごく明るく、上品な感じもあるし、落ち着きもあって、この番組にはぴったりなのかなと思いました。初心者的な感想に安心するというか、共感できて、すごく好感が持てました。

●放送が日曜日の午後6時からということで、ちょっと出かけていたり、夕飯の支度とかであたふたしている時間なので、日曜の朝のゆっくりした時間とか、そんな時間に聴けると良いなと感じました。

●テーマがあるというのはすごく良くて、特にお城のイメージというのはいろいろなイメージがあるので、一番最初に大楽さんが西尾さんに「お城ってどんなイメージ?」と聞いていて、私たちも一緒に考えてイメージができているので、番組に入りやすかったなと思います

●これまではクラシックはCMや挿入歌で有名なところの短いフレーズを聞いたことがあるという程度でしたが、この番組でイントロから聴くことができて嬉しくなりました。クラシック全体の構成を感じることができ、タイトル通り、「聴いてみよう!」に繋がりました。2曲目以降も自分が曲を知っているか、知らないかがとても気になる展開になりました。

●クラシックは音楽で印象を残すことができ、他のジャンルではない魅力を感じることができました。

●パーソナリティの大楽さんは初めて伺うお名前でしたので、活動内容や経歴を拝見いたしました。世界でも活躍されていた方が出身地である札幌で番組を担当されていることから、尊敬と親しみを同時に感じることができます。

●クラシックは大体長いですから、30分の中で終わらせるというのはなかなか難しい。だから、交響曲と協奏曲をどうやってその中で聴かせていくかという問題がまだ残っているような感じがいたしました。曲の雰囲気を壊さないで、なんとかクラシックをよく聴かせてもらえるような方法を検討してもらえないかなという感じがしました。

●ラジオ番組の多くはポピュラーソングとか歌謡曲というものがほとんどであって、リスナーの人の多くはそういう音楽が好きで、クラシック音楽はあまり馴染みがないのかなと思っていましたので、長く番組が続いているということは、嬉しく思いました。

 
続いて2月に予定されている単発番組、事業等の説明、聴取者からの声の報告等がなされ令和元年度第8回番組審議会を終了しました。次回の令和元年度第9回番組審議会は、令和2227日(木)に開催を予定しております。