牧やすまさ路地裏のスピリッツ

神恵内村「菅原商店」の珍味!

2019年10月4日(金)

「波ほっけ」100g 500円(税別) 「あんこう」30g 300円(税別)「かな頭(がしら)」100g 500円(税別)

今週のまちの情熱きわめつけは、地元に根付いて愛されて70年!神恵内村で生珍味や乾物を対面販売する菅原商店の自慢の珍味をご紹介!菅原商店の珍味は珍しいものばかり!その中からほっけの珍味をご紹介!その名も「波ほっけ」商品名の通り、ほっけの身がおいしそうに波打っています!どうぞ召し上がれー!
  • 波ほっけ
この波ほっけのおいしさのヒミツを教えてくれたのは、菅原商店の社長 菅原育太郎さん(68)
ホッケの旬は春先、そして秋!今がまさに旬なんです!
「今が旬のホッケで言うと、三枚におろして棒状に干す、いわゆる素干しなんかがよく珍味として作られているし、もちろんおいしいんだけれども、うちの波ほっけは、夏に獲れたホッケを使ってます!」とのこと!
「夏のホッケは、脂が強くて開きなんかには向いてるんだけど、逆に言えば脂が強すぎて干物にするには適さないんだよね。それをおいしく、波ほっけという商品として完成させることができたのは、うちの奥さんのおかげなんだわ!」と菅原さん!
「脂が強いから乾きにくい=干物に向いてないということで、奥さんが考案したのが、ホッケに切れ目を入れることによって表面積を増やして乾きやすくするというアイディア!手間はかかるんだけど、食べやすくもなるし、こりゃーいいぞと抜群の手ごたえを感じつつ商品化!切れ目を入れつつ、じんわり優しく乾かしていくことによって、旨みを凝縮した干物に仕上がってくれるんです!」とのこと!
社長のバイタリティーと奥様のアイディアが生み出した菅原商店の看板商品です!

さらに!「あんこう」の珍味!皮を丁寧に剥ぎ、優しい塩味で加工し、食べやすい乾物に仕上げました!
最後に極めつけ!「かな頭」(かながしら)の珍味!北海道ではほとんど流通しないという、このかな頭!

ご紹介したもの以外も、全て前浜で獲れた魚のみを使用し、手作業で丁寧に処理・加工しているのが菅原商店のこだわり!
そして、もうひとつのこだわり、と言いますか、菅原商店の想いと言っていいかもしれません。
それが「捨てられてしまう魚のおいしさを知ってほしい」ということ。
「魚がかわいそうだなーと思っていて、なんとかこういう魚たちもおいしくなれるんだぞってことを証明するために加工方法を試行錯誤しました!気がつけば、誰も手をつけないような魚をおいしく珍味にすることが仕事みたいになっちゃって!珍味のラインナップが60種類以上にまで増えちゃったんです!」と笑って話す菅原さん!
「見向きもされないような魚も、加工次第でこんなにもおいしくなるということを、うちの珍味を食べてわかってもらいたいんです」とおっしゃいます。
ラジオの前のみなさんも、菅原商店に是非一度足をお運びいただき、食べたことのない海の幸の新たな魅力を発見していただけたらと思います!
  • 珍味たち
■菅原商店
「波ほっけ」100g 500円(税別)
「あんこう」30g 300円(税別)
「かな頭(がしら)」100g 500円(税別)

※ジョイフルAK屯田店、大麻店、大曲店、帯広店(ジョイフルAKの営業の方が菅原商店に通いつめて三年越しに実現)タルシェ(小樽駅ナカお土産店)、仁木町のきのこ王国、道の駅(赤井川、喜茂別)ラッキー(倶知安、岩内)、北緯43°(岩内のお土産店)、岩内町内のセブンイレブン等で販売中

菅原商店
神恵内村7-11
営業時間 8:00〜19:00
定休日 無し
電話番号 0135-76-5558
  • 牧&なおこ
北海道地域情報サイト