ご自宅に1冊はあるのではないのでしょうか…
けさのナニ派リサーチは「取扱説明書」の“取扱い”について伺いました。
取扱説明書は?
A読む B読まない
結果は…
A:読む 59% B:読まない 41% と 「読む」が多数派となりました。
Aの読むという方からは
「家電とか自分で組み立てるものだと特に
『新品なのに壊してしまったらどうしよう…』と恐怖心から読んでしまいます」
「すべてというわけではありませんが、必ず読みます
そのあとは保証書と共に専用のクリアファイルに入れて保管しています」
「隅からすみまで読みます
それでもわからなければお客様相談室に電話して聞きます」
「昭和生まれの私はしっかり読まないと商品を使用しません
しかし最近は取扱説明書が薄くて、さらに付いていない
しかもわが娘は読む習慣すらない 触って覚えるタイプ 脱帽です…」
などと、しっかり読んで、機能を最大限に使うといったご意見がある一方、
Bの読まないという方からは
「読もうとしますが …三行でギブアップ!!」
「長すぎて頭が混乱します
どうしてもわからないときは誰かに読んでもらってから作業をします」
「文章が長すぎます~!!」
「使いながら覚えるタイプです」
「よく読まないで“野生のカン”で使います。
何年か経ってこんな便利な機能があるんだ、と気が付くことが多々あります」
など読んでもわからない、その長さにあきらめる…などといったご意見をいただきました
困ったときにどこにしまったかな~と探してしまう取扱説明書。
読まないみなさんもきちんと保管はしているようでした。
分厚いものが多いですが、
たいてい最後の方の『故障かなと思ったら』のページを見てしまいます…。
けさもたくさんのご参加、ありがとうございました