どさんこワイド179

人命救助の精鋭部隊!道警レンジャー隊

2016年11月2日(水)

人命救助の精鋭部隊!道警レンジャー隊

本日の中継は、災害現場で活躍する人命救助のスペシャリスト、道警の“レンジャー隊”に潜入!普段は見る事ができない訓練の様子や、隊員の活動を助ける後方支援車などをご紹介しました。
道警機動隊庁舎
【住所】札幌市南区真駒内
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北海道警察の機動隊特務中隊、通称“レンジャー隊”は、体力、精神力、知力を兼ね備えた約30人の精鋭で結成された部隊です。彼らの任務は、水の事故や山での遭難、台風や地震など、災害の現場で迅速に人命救助にあたることです。
災害現場のレンジャー隊は、自衛隊や消防の印象が強いですが、警察も人命救助を目的に出動しています。

「道警機動隊庁舎」では、様々な災害現場を想定し、日々厳しい訓練が行われています。訓練の一部を見せていただきました。
倒壊家屋救助訓練
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2階建ての木造家屋が倒壊し、中に人が取り残されている想定で訓練が行われました。
開口部を発見・侵入、要救助者の負傷具合などを確認したら、最大限安全に注意し、要救助者を迅速に搬送します。

訓練といえども、非常に緊迫感が漂っていました。
機動隊中隊長の高橋克吉さんは、「普段から緊迫感を持ち、緊張して訓練していかないと、現場で力を発揮できない」と話します。
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要救助者を運ぶ道具が使えないような狭い場所では、毛布を使って救助をします。現場にある物を使って、いかに迅速に救助するかが重要とのこと。
4月入隊の新人隊員
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今年4月、レンジャー隊に新しく4人の隊員が加わりました。
千歳市出身の坂上淳哉さん(26歳)は、「まだ技術的には未熟ではありますが、多くの事を吸収し、1人でも多くの方の命を救えるよう、日々訓練に励んでおります。」と、意気込みを話してくれました。
現場で大活躍!“はたらくくるま”
災害救助の現場で活躍する、後方支援車をご紹介しました。
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「高性能救助車 UNIMOG(ウニモグ)」は、タイヤが大きく水深1mでも走行可能。浸水した土地でも活躍します。(左の写真参照)
「投光車」は、約100m先で新聞が読める程の照明を搭載しており、7mの高さまで伸び、360°どの角度でも照らせます。(右の写真参照)
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「緊急出動用災害対策車は、隊員と機材を乗せて現場へ向かい、到着後は指揮本部としても使えます。車にはミーティングルームがあるほか、水道機能がありシャワーまで付いています。

その他、情報収集用の「オフロードバイク」や、救助に必要な機材が一通り入った「レスキュー車」もご紹介しました。


※掲載の情報は放送当日の内容です。この内容は変更になる場合がありますので、詳細は当該の場所へお問い合わせ下さい。
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