星澤幸子の産地へGO!!第5回〜清田の極上枝豆
2017年8月25日(金)
星澤幸子の産地へGO!!第5回〜清田の極上枝豆
星澤幸子先生が月に1回、旬の食材を求めて産地に向かい、生産者の皆さんに直接その魅力をお聞きする企画「星澤幸子の産地へGO!!」。今回は、清田区真栄の農園から、札幌で生まれた枝豆「サッポロミドリ」の魅力をご紹介しました。
天下農園の「サッポロミドリ」
【住所】札幌市清田区真栄626-3
【取り扱い】ホクレンショップ平岡公園店、くるるの杜の直売所ほか
【取り扱い】ホクレンショップ平岡公園店、くるるの杜の直売所ほか
総面積2ヘクタール「天下農園」では、今が旬のとうもろこしや、トマト、ビーツ、メロンなど30種類の作物を作っています。
その中でも、今回は札幌発祥の枝豆「サッポロミドリ」に注目しました。幻のタマネギ「札幌黄」や超巨大キャベツ「札幌大球」など札幌の名前が付く“札幌伝統野菜”のひとつに数えられるサッポロミドリ。1974年に品種登録された札幌発祥の人気品種です。
その中でも、今回は札幌発祥の枝豆「サッポロミドリ」に注目しました。幻のタマネギ「札幌黄」や超巨大キャベツ「札幌大球」など札幌の名前が付く“札幌伝統野菜”のひとつに数えられるサッポロミドリ。1974年に品種登録された札幌発祥の人気品種です。
サッポロミドリを生産する天下一也(あましたかずや)さんは、5年前から実家の農家を継ぎ、広い農園をご家族4人で営んでいます。
枝豆は1週間〜10日程度で大豆になってしまうため、成熟期を見逃さずに収穫しなければなりません。時期を過ぎると、あっという間に堅い大豆になってしまうため、今の時期は収穫からパック詰めまで大忙しだそうです。
枝豆は1週間〜10日程度で大豆になってしまうため、成熟期を見逃さずに収穫しなければなりません。時期を過ぎると、あっという間に堅い大豆になってしまうため、今の時期は収穫からパック詰めまで大忙しだそうです。
今年のサッポロミドリの生育は、6月に日照りが少なく、例年より遅いそうで、先週末から収穫がスタートしたばかり。今年もぷっくりと大きい粒で、甘みの強い枝豆が出来ました。
定番の塩ゆではもちろん、天下さんのオススメは市販のめんつゆに枝豆を殻ごと漬けた「めんつゆ漬け」がオススメ。美味しさのあまり、試食の手が止まらない星澤先生です。
「奥様ここでもう一品」のコーナーでご紹介した「枝豆たっぷりつくね」の作り方はこちら→ http://www.stv.jp/tv/dosanko_eve/cooking/index.html
定番の塩ゆではもちろん、天下さんのオススメは市販のめんつゆに枝豆を殻ごと漬けた「めんつゆ漬け」がオススメ。美味しさのあまり、試食の手が止まらない星澤先生です。
「奥様ここでもう一品」のコーナーでご紹介した「枝豆たっぷりつくね」の作り方はこちら→ http://www.stv.jp/tv/dosanko_eve/cooking/index.html