どさんこワイド179

グルメ雑誌の編集長が通う!本当は教えたくない“穴場ランチ”

2018年3月15日(木)

グルメ雑誌の編集長が通う!本当は教えたくない“穴場ランチ”

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グルメやファッションなど札幌の最新情報を発信し続ける人気雑誌「ポロコ」の編集長・福崎里美さんに聞く、札幌市内の“ランチが美味しい穴場のお店”をご紹介しました。

離島キッチン

【住所】札幌市北区北11条東1丁目1
【電話番号】011-374-7233
【営業時間】11:30〜14:30、18:00〜22:00
【定休日】月曜日
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今回、福崎編集長がコッソリとオススメしてくれたお店は、創成川通から東に1本入ったところにある「離島キッチン」です。全国各地の離島で獲れる貴重な食材を使った料理がいただけるお店です。離島のアンテナショップにもなっていて、貴重な食材を購入することもできます。珍しい商品も多くパッケージもおしゃれで、お土産にもオススメです。日本国内には人が住んでいる離島が「418」もあり、これまでおよそ70の島の食材を取り扱っています。
店長の大関太一さんは離島好きが高じて利尻島に移住した経験もある方。一般にはなかなか流通しない離島ならではの特産物を広めたいと、こちらのお店をオープンさせました。
特集
●八丈島のムロアジメンチカツ丼 880円(税抜)

ランチメニューは明日3月16日(金)にいただけるメニューをご紹介しました。「八丈島のムロアジメンチカツ丼」は、くさやの原料になる魚ムロアジのメンチカツです。島では学校給食にも出るという定番の一品だそうです。丼に、味噌汁やとろろ昆布、芋菓子などが付いています。
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    ●本日の島めぐり定食 1000円(税抜)
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全国の離島グルメが一度に食べられる日替わり定食もあります。日本地図に並べてみても品数豊富なのがわかります。明日の「島めぐり定食」は、奥尻島産のお米(ふっくりんこ)、焼尻島のがらめ昆布の味噌汁・もずく酢、利尻島のとろろ昆布、広島・倉橋島のカキフライ、新潟・粟島の二ギスの唐揚げ、東京・伊豆大島のサバと明日菜の和え物、島根・隠岐諸島の海士乃塩の漬物・ふくぎ茶、鹿児島・徳之島のみそ豆、愛姫・岩城島の芋菓子がいたただけます。
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    ●利尻島の昆布の〆パフェ 700円(税抜)
ランチとディナーの両方で楽しめるデザートメニューには、福崎編集長のアイデアが取り入れられた一品もあります。「利尻島の昆布の〆パフェ」は、なんと利尻産の昆布ふんだんに使ったパフェ。昆布チップスに、とろろ昆布、昆布の佃煮、アイスの上には昆布塩、白玉には昆布パウダーが練り込まれています。そして最後にかけるのは昆布だしベースのシロップ!試食した神谷アナによると“塩キャラメルのような美味しさ”とのことで、塩味と甘味のバランスが絶妙だそうです。
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