きょうスタート!歴史と伝統ある“札幌まつり”
2018年6月14日(木)
きょうスタート!歴史と伝統ある“札幌まつり”
札幌の初夏の風物詩「札幌まつり」が今日からスタート!100年以上続くお祭りの歴史を振り返りながら、現在の賑わいをお伝えしました。また、札幌パークホテルの特設会場で今日から3日間開催されるSTVラジオのイベント「ドキドキFOODパーク」の魅力も!
北海道神宮例祭「札幌まつり」
【会場】中島公園
【開催日】開催中〜6月16日(土)まで
【開催日】開催中〜6月16日(土)まで
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●チーズドッグ 500円
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●点滴ジュース 600円
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●チョコバナナ 350円
北海道神宮例祭、通称「札幌まつり」は今年で147回目を迎える伝統的なお祭りです。中島公園から幌平橋までの1kmの間に、今年も400軒以上の露店が並び、様々なお祭りグルメが販売されています。焼きそばやフランクフルトなど昔ながらの定番メニューもあれば、進化系グルメも登場しています。「チーズドッグ」は今、韓国で大人気の一品。サクサクの衣の中にモッツァレラチーズが入っていて、チーズがよく伸びます。その他、見た目インパクト大の「点滴ジュース」や、おまけの指輪が付いた「チョコバナナ」もご紹介しました。
「札幌まつり」は、神様を札幌の街に迎えたいという市民の声から始まったお祭りで、市民にとってはなくてはならないお祭りとして愛されてきました。1970年代は、多いときで1200店舗以上の露店が軒を連ねたことも。1980年代の映像にはサーカスの演舞に熱狂する市民の姿も見られました。
また、昭和の露店名物といえば色とりどりの「ひよこ」。子どもの頃にペットとして飼ったことがあるという方もいるのではないでしょうか。キャラクターお面は「パーマン」など、昭和にヒットしたアニメがモチーフになっています。昭和59年には、テレビCMをきっかけに爆発的に人気となったエリマキトカゲのグッズなども並んでいました。
また、昭和の露店名物といえば色とりどりの「ひよこ」。子どもの頃にペットとして飼ったことがあるという方もいるのではないでしょうか。キャラクターお面は「パーマン」など、昭和にヒットしたアニメがモチーフになっています。昭和59年には、テレビCMをきっかけに爆発的に人気となったエリマキトカゲのグッズなども並んでいました。
ドキドキFOODパーク2018
【会場】札幌パークホテル 西駐車場
【開催日】開催中〜6月16日(土)
【電話番号】011-272-8345
【開催日】開催中〜6月16日(土)
【電話番号】011-272-8345
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●様似町「海鮮GEO焼きそば」500円
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●帯広市「十勝豚丼(お肉3枚)」800円
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●沼田町「幻の沼田黒毛和牛まん」600円
こちらも賑わっています!札幌パークホテルの野外特設会場で今日から3日間開催されるSTVラジオ「ドキドキFOODパーク」は、道内9市町による自慢のグルメが集まるイベントです。ここからは岡崎アナに加えて、明石アナと木村アナも参戦し、賑やかにお送りしました。
様似町の「海鮮GEO(ジオ)焼きそば」は、地元で獲れた新鮮なタコとツブを使用した海鮮焼きそばです。ボリューム満点で500円、嬉しいお祭り価格です。
帯広市のブースでは「十勝豚丼」がオススメです。希少なブランド豚「白樺ポーク」を贅沢に分厚くカット。脂身がジューシーで甘いタレとよく合います。
沼田町の「幻の沼田黒毛和牛まん」は珍しい真っ黒い色の肉まんです。黒毛和牛をイメージした竹炭を使った皮が特徴的で、SNS映えしそうです。中の具材にももちろんこだわっていて、年間10頭程しか出荷されない幻の“沼田黒毛和牛”をふんだんに使っています。
その他、大空町のしじみが入った「しじみサイダー」などの特産品も注目です!
様似町の「海鮮GEO(ジオ)焼きそば」は、地元で獲れた新鮮なタコとツブを使用した海鮮焼きそばです。ボリューム満点で500円、嬉しいお祭り価格です。
帯広市のブースでは「十勝豚丼」がオススメです。希少なブランド豚「白樺ポーク」を贅沢に分厚くカット。脂身がジューシーで甘いタレとよく合います。
沼田町の「幻の沼田黒毛和牛まん」は珍しい真っ黒い色の肉まんです。黒毛和牛をイメージした竹炭を使った皮が特徴的で、SNS映えしそうです。中の具材にももちろんこだわっていて、年間10頭程しか出荷されない幻の“沼田黒毛和牛”をふんだんに使っています。
その他、大空町のしじみが入った「しじみサイダー」などの特産品も注目です!