人気駅弁の直営店が札幌に!長万部名物“かにめし”
2018年10月8日(月)
人気駅弁の直営店が札幌に!長万部名物“かにめし”
先月札幌にオープンした人気駅弁の直営店「カネカツかなや食堂 新琴似店」から、68年も愛され続ける「かにめし」や人気メニュー等をご紹介しました。
カネカツかなや食堂 新琴似店
【住所】札幌市北区新琴似8条4丁目
【電話番号】011-299-8108
【営業時間】11:00〜15:00
【定休日】水曜日
【電話番号】011-299-8108
【営業時間】11:00〜15:00
【定休日】水曜日
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●かにめし 1180円 ※お持ち帰りも可能
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9月18日(火)オープン、発売から68年経ち全国的に有名になった駅弁「かにめし」の作りたてがいただけるお店です。店内はテーブル席とカウンター席があり、一人でも家族連れでも行きやすい設えとなっています。
「かにめし」の歴史は長く、昭和22年、戦後の食糧難の時代に長万部駅で毛ガニを茹でて販売したのが始まりです。茹でたカニは旅行客の間でブ人気となり、電車内ではカニを食べる人の姿と良い香りが漂っていたそうです。
しかし、茹でたカニを販売できるのは旬となる夏だけ。一年中楽しんでもらいたいと試行錯誤を繰り返し、昭和25年に誕生したのが「かにめし」でした。
作り立ての「かにめし」は、温かいご飯とほぐしたカニ身のフワッとした食感が特徴です。発売当初から味は変えずに伝統を守り続けています。
勿論、お持ち帰り用のかにめし弁当も販売しています。
「かにめし」の歴史は長く、昭和22年、戦後の食糧難の時代に長万部駅で毛ガニを茹でて販売したのが始まりです。茹でたカニは旅行客の間でブ人気となり、電車内ではカニを食べる人の姿と良い香りが漂っていたそうです。
しかし、茹でたカニを販売できるのは旬となる夏だけ。一年中楽しんでもらいたいと試行錯誤を繰り返し、昭和25年に誕生したのが「かにめし」でした。
作り立ての「かにめし」は、温かいご飯とほぐしたカニ身のフワッとした食感が特徴です。発売当初から味は変えずに伝統を守り続けています。
勿論、お持ち帰り用のかにめし弁当も販売しています。
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●あんかけ焼きそば 880円
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●かなや飯 860円
こちらでは、長万部にあるレストラン「ドライブインかなや」で提供しているその他のメニューも取り揃えています。長時間煮つめた特製醤油を使用したボリュームたっぷりの「あんかけ焼きそば」や、ご飯の上に塩ベースのあんかけをのせた「かなや飯」をご紹介しました。