どさんこワイド179

札幌ビル遺産〜実は大正時代に建てられた「丸井今井札幌本店 一条館」

2019年5月22日(水)

札幌ビル遺産〜実は大正時代に建てられた「丸井今井札幌本店 一条館」

古き良き時代の魅力を建物から再発見するシリーズ企画「札幌ビル遺産」。今回は老舗百貨店「丸井今井札幌本店」の一条館を訪ねました。

丸井今井札幌本店 一条館

【住所】札幌市中央区南1条西2丁目
  • 札幌ビル遺産
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札幌の老舗百貨店「丸井今井札幌本店」の一条館は大正15年(1926年)に建てられました。最初は4階建てでしたが増改築を繰り返し今の10階建てになりました。

丸井今井の歴史に詳しい丸井今井札幌本店の林明彦さんに案内していただきました。
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南側の入口から入ってすぐ右の階段は、大正から昭和にかけての店内の雰囲気に合わせて昭和30年頃に作られたものです。
階段の手すり部分は大理石で木製の装飾が施され、真鍮製のランプも当時の懐かしい雰囲気を感じさせます。
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9階のエスカレーター付近に来ました。こちらの大理石にはウミユリという深海に生息してる生物の化石がありました。他にもオウムガイ等様々な化石を見つけることができます。
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普段はお客さんが入れない9階から10階に続く階段の踊り場には珍しいモザイク画があります。昭和12年に増築した際に寄贈されたとされる歴史ある芸術作品です。
以前、番組のコーナー“福永探偵社”で調査したことがありますが、特別に6月30日(日)まで近くで見学可能で、写真撮影も大丈夫ということです。

◆福永探偵社〜追跡!モザイク画の謎 2017年2月8日(水)放送
https://www.stv.jp/tv/dosanko_eve/tokushu/u3f86t0000013cv9.html
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